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戦争の事
この時期になると、前は戦争関連の映画や特集など沢山流れていたのに、今は大分減ってしまったと思います。でも他国の戦争の報道は毎日されていて、不思議な気持ちになりました。 過去よりも、新しい情報を問題としていく事がベストなんですかね。
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NHKでは戦争特集を組んでいましたが、確かに、昨今はウクライナ侵攻報道が多過ぎるせいか、時間が無くて過去の戦争関連の番組は減少しているように思いますね。戦争映画も少ないように感じます。 私が子供の頃は戦争映画花盛りだった時期なので、戦争映画は数多く放送されていましたが、今は戦争映画はヒットしなくなったようで、制作本数も少なくなっているようですね。 今の戦争は昔の戦争と違って、コンピュータ、ロボット兵器、精密誘導ミサイル、偵察衛星など、昔の戦争とは様変わりしていて、あまりにもギャップが大き過ぎるのが原因かもしれません。湾岸戦争と比べても、ウクライナ戦争は精密誘導ミサイルやロボット兵器の導入が進み、過去の戦争とは大きく違っています。戦車の中で液晶画面を見ながらテレビゲームみたいな戦争をしているのが実態ですからね。 歩兵戦にしても、ドローンを飛ばして情報収集し、敵の陣地を特定して砲撃したり、ミサイルを飛ばしているのが実態で、昔の戦争とは全く違う戦い方になっています。 軍事技術のハイテク化が進んだせいで、戦争が変わってしまい、昔の価値観では戦争を把握し辛くなったのが現代戦でしょうね。 こういう戦争になるのは40年前からわかっていたのですが、あっという間に戦争が変わった感じがします。今後は、さらにロボット兵器の投入が増え、小型化や軽量化が進んで行くでしょう。ロシアは戦車を小型化し、無人化して、ロボット戦車として使う計画を立てていますが、今後の戦争は航空機、戦車、装甲車、自走砲など、ロボット化や無人化が進んで、戦場に人がいない戦争になると言われています。ウクライナ戦争は、そういう意味では過渡期の戦争なのでしょうね。
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- yuseyusei
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私も実感してます。 なんと昨日、広島の原爆の日だったのですが、夜のテレビ番組までまったく気付きませんでした。
お礼
私も夜のニュースを観て、原爆の日と知りました。その中で被爆者の方は、戦争の事を忘れられないと語っていて、被爆者ではない人は、その想いを過去の事としていいのかな?と疑問を持ったのです。
- tzd78886
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減っていないですよ。NHKでは連日のように放送しています。
お礼
回答ありがとうございます NHKを観ないので、気が付きませんでした。ですので、私の話は民放が基準となっています。
お礼
回答ありがとうございます。 きちんと理解したかったので、ゆっくり読み直す必要があった為返事に時間がかかってしまいました。 私は、単純に戦争が日本で起きて欲しくないのです。だから自国を守る為には、まず日本で起きた戦争の事を、国民に(若い世代)知ってもらう必要があると思いました。 でも関心を持ってもらう事が重要で、そうするときっかけとしては、今起きている他国の事は大きいのかなと思いました。 今のハイテクな軍事機器は、詳しい人にとって興味惹かれる物かもとか、その位でいいのだろうなぁ、きっかけって。