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わかりきった売れ筋の欠品

レディース普段着、季節肌着などは買う時期が少し遅れるとMサイズはほとんど残っていません それはMサイズが一番の売れ筋だからです 売る側、作る側にも毎年わかっていることだと思います L以上のサイズばかりが必ず大量に売れ残るのだから売れ残るものをわざわざ作ったり仕入れたりしなくてもその分をMに回せば良いと思うのですがなぜそうしないのでしょうか

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  • ruitarou
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回答No.1

小売業をしています。 オリジナル商品の製造もおこなっていますが、 >必ず大量に売れ残るのだから売れ残るものをわざわざ作ったり仕入れたり 作る立場で言えるのは ①Lサイズが売れ残るとは思っていない。 ②サイズごとに最低発注ロットがあって売れないサイズであっても最低数を発注する必要がある。 上記2点のどちらかと思います。 毎年Lサイズが売れ残るのになぜわからないかと消費者は思うかもしれませんが、バイヤーは短期間で担当を代わるのが普通で(業者との癒着を防ぐ)前年の売れ数はデータベースで確認するだけです。 忙しい中で前年のシーズンを通しての販売数だけを確認するとMサイズは欠品のためそれほど売れておらず、Lサイズは売り切り特売の捨て値である程度の販売数をこなしていたりします。  その数字だけを見て毎年にわたって新しいバイヤーが間違った発注を続けることもあります。

1buthi
質問者

お礼

ありがとうございました 理解できました >忙しい中で前年のシーズンを通しての販売数だけを確認するとMサイズは欠品のためそれほど売れておらず、Lサイズは売り切り特売の捨て値である程度の販売数をこなしていたりします。 これですね、欠品したらそれ以上は売上がなくなるので大して売れていないと判断してしまう 数字だけ見ている結果が招く損失ですね それは現場を視察すれば防げる損失ですね メーカー側の身近の方々は体が大きい人が多いのでMサイズの必要性を感じないというのでしょうか 買いそこねた消費者が諦め顔でいることを掴んほしい まあ、他の商品でも、各サイズがあるものの、欲しいサイズが必ず欠品していて、不要なサイズがしっかり残っているのはよく経験します。 そのたびに思います、早く帰宅したいのに、また他の店を当たらなければならない 店側もいつも欠品するサイズは一番売れている、だから今度から倍の発注をしようと思わなければ売上も伸びないし、第一客の信頼性を失うのではないかと思います

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