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高温地域でのインバータエアコンの故障が多い。
高温地域(東南アジア等)でのインバータエアコンの故障が多くその原因がインバーター基盤の故障が多く、取り換え費用も高額になるので、ノンインバーターに戻す顧客が増えている。 高温地域でインバータ基盤が壊れ易いのでしょうか? 起動電力が高くなるから? コンプレッサーのON-OFFが頻繁になるから?
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- y772
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電源事情が悪く電圧不安定なのでしょう。
日本にだって、最高気温が四十度を超える地域もありますが、そう言うところで、インバーターエアコンが壊れると言う話はありません。 はっきりいって、それで壊れると言うのであれば、設計がよくないか品質が良くないかでしょうね。 インバーターというのは、コンプレッサーの回転数を複数の回転速度に変えられるもので、コンプレッサーの力が弱くても良い時は、回転数を下げ、能力が必要な時には回転数を上げるという仕組みを持ったものになります。 なので、基本的にコンプレッサーは回りっぱなしですが、回転数を変化させるために、室内の温度変化が小さくてすみ、インバーターでないものの様な回転・停止を頻繁にしないので、動き出しで部屋の明るさが変わるとかそういうのがなくなります。 また、電気代の節約にもなります。 インバーターでないものは、ON/OFFの切り替えしかないため、コンプレッサーが動いたりとまったりということで、コンプレッサーへの負担が増えます。 まぁ、構造が単純になるので、インバーターでないものの方がそもそも壊れにくいですが、きちんと設計されて作られているものは、壊れにくいです。 なので、メーカーによっても壊れる度合いは大きく変わりますよ。 日本の様な品質重視でないメーカーなどもありますので。
- tetsumyi
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高音地帯と言うより高湿度が原因では? 湿度が余りにも高いと基盤周りに結露が起きて故障の原因となる可能性があります。
- w4330
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ノンインバーターならコンプレッサーのON-OFFを頻繁にする インバーターならコンプレッサーの電圧、周波数を変えON-OFFはしない なお、高温地域(東南アジア等)と含め、エレベータは全てインバータ制御です。 ノンインバータでは荷物用エレベータの様に起動、停止時にガクンと動きます 高温地域(東南アジア等)でのインバータエアコンの故障が多いという情報源を教えてください。