• ベストアンサー

サフランの育て方。

先日、アジア雑貨やさんに売っていた、サフランを購入しました。 水や肥料はいらず、好きな皿などに並べておいておくだけ、と、昨今流行の、エアプランツのように育てられるらしいのですが、本当ですか? ちなみに、少し芽が張っている感じがあります。 来年も育てられるとあります。 サフランって、もともとこういうものなんでしょうか。 それとも、品種改良で、こうなってるんでしょうか? どなたか、ご存知の方、よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

あまやんです。 ちなみに「サフラン」の方の画像もみつかりました。 この植物も、体力のある球根なら、水をやらなくても 花がさくことはありますが、花と葉と根は同時に出るし、 基本的には、水栽培または、花壇に植えて楽しむものです。 めしべをつんで、サフランライスを作ることができますよ。

参考URL:
http://www.ne.jp/asahi/hkm/aroma/saffron.htm
noname#9353
質問者

お礼

たびたびの回答、ありがとうございます。 サフラン以外のハーブなどもあって、思わずいろいろみてしまいました。 他のものも参考にしたいと思います。 ありがとうございました!

その他の回答 (1)

回答No.1

あまやんです。 ご質問の植物は、サフランではなく「イヌサフラン」のことだと思います。「サフラン」と「イヌサフラン(コルチカム)」はいずれも秋植え秋咲きの球根ですが、まったく別種です。また、「サフラン」はめしべが香料、着色料として有名ですが、「イヌサフラン」の方は有毒植物なので絶対に食べないで下さい。 下記URLをご覧下さい。 もともとは、球根性の多年草で、秋に開花し、開花した後に葉や根が出る、というような生活サイクルの植物なので、一見、ほおっておくだけで見事に開花する、というような印象があるのですが、来年も育てて開花させようと思ったら、開花後はきちんと土に植え、肥料をやって、日光にあてて育てないと駄目です。 品種は改良が進んでいて、八重、一重、白花、ピンク花などいくつかあります。 花が終わったら栄養のある土に植えて育ててあげてくださいね。来年、暖かくなってきたら葉が枯れるので、枯れたら堀上げてください。また秋には花が楽しめると思います。 なお、エアプランツ(チランジア)もほおっておくだけで育つと言うようなものでもありません。きちんと育て開花させようと思ったら、ヘゴ板などに着生させ、霧吹きをきちんとする必要があります。

参考URL:
http://niah.naro.affrc.go.jp/disease/poisoning/plants/a-crocus.html
noname#9353
質問者

お礼

サフランって、種類はないと思ってました。 urlも参考になりました、サフランはめしべが3本で、イヌサフランは6本、とあり、おおお、気をつけなきゃ、と思いました。 まだ発芽してない状態なので、イヌサフランだったら、食べないように気をつけようと思います。 ありがとうございました。

関連するQ&A