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未遂で終わる首吊りと未遂で終わらない首吊りの差

「首吊り自殺は一番成功率が高いと言われているが、失敗している首吊り未遂者がこんなにいる」という記事を読んで、その差はなんなのか気になりました。 ですが、それは非人道的な考えなのか、その差を調べようとネットで探しても全く出てきません。本のタイトル一つ出てきません。 「完全自殺マニュアル」が近かったのですが、あれは首吊りが一番良いと書いてあるので、私が知りたいものではありませんでした。 どうか、それが分かる本などがありましたら教えて下さい。医学的に知りたいです。

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  • sutorama
  • ベストアンサー率35% (1689/4748)
回答No.3

自殺の「首吊り」で調べるよりかは「絞首刑」で調べたほうが、わかり良いかもです つまり、この「絞首」での勘違い(思い込み)が多いので、失敗が多いのです 例えば、タオルなどで無くなっている人は「椎骨動脈を完全に圧塞」で、気を失いながら脳虚血し、死に至ります これは、柔道の上手い人が、苦しまずに相手を「落とす」に似ていて、上手いやり方がと苦しさを伴わないのですが、逆に下手な人がすると、ただただ苦しいだけで、すぐには落ちません また、「絞首」として、気道を閉じることにより窒息死をもたらすものもあります これは、いわゆる昔の日本の「縛り首」(刑)で、数分間は意識があり数分~十数分間、受刑者が苦しむためのものです ここまでの「絞首」は、失敗すると、長い間、苦しみもがきますから、暴れて、失敗することになります つまり、首吊り自殺の意味・やり方を知らないと、まず失敗に終わったり、また、即時に発見されると、蘇生できるので、それも失敗と言うことだと思います 一方、日本が取り入れている「絞首刑」は、床が外され、高い所からの自重で死に至る「落下式(縊首)」です これは、一瞬で、脊椎骨が骨折・亜脱臼させ、延髄の損傷によって身体機能が停止する方法です これが成功すると、首の骨が外れているので、首の肉と皮膚が伸び、首が長いまま足が地面に着いている状態で発見されます つまりは、日本の妖怪「ろくろ首」の原型で、昔、これを発見した知り合いの話では、これほど無惨な死に様はないそうです 昔、樹海で発見された古い遺体が、首と胴体がちぎれた状態で発見されるケースが多いのは、このためです 故に、苦しまずに・・・と考えた場合は、「落下式(縊首)」ですが、首が数十センチ以上伸びた状態で発見され、見るも無惨な遺体になりますが、書かれているようにそれを知らないで「楽に死ねる」「成功率が高い」だけの情報だと、ただただ長い時間、苦しむはめになります 故に確かに >その差はなんなのか気になりました 無知な人が行えば、苦しいだけなので、途中で暴れて失敗しているのでしょう

その他の回答 (2)

  • eroero4649
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回答No.2

削除されるのが確実そうな質問ですが、主な自殺方法は首吊りか、高いところから落ちるか、電車などに飛び込むことになると思います。これが「三大自殺法」じゃないかなと思うのです。 で、このうち未遂になりそうなのが一番高いのはやっぱり首吊りですよね。だってさ、高いところから飛び降りるのも電車に飛び込むのも、ある程度以上の高さや特急電車などに飛び込めば確実じゃないですか。むしろ運が良くないと助からないですよね。 一方の首吊りはロープが切れる(外れる)とか高さが中途半端とかいくらでも失敗する要因があるじゃないですか。 「そういうデータはないのか」ってのは、まあ無茶な調査だと思います。自殺する人に立ち会って成功するかどうかカウントしないといけませんから。それを知っているのは悪魔だけでございましょう。

  • DAMSAREX
  • ベストアンサー率20% (107/522)
回答No.1

死にたい人が首吊りしようとして、死に至る前に誰かに発見されてしまう(⇒首吊り失敗)なら、「決行する場所の人口密度」が大いに関係していそうです。 首吊りする人は、確実に死にたいけれど早く遺体が見つかって欲しいから、周辺に人が沢山いる所で決行しているんではないでしょうか。 早く死にたいと思いながらも、きれいな状態で見つかりたいと、自分が死んだ後のことも常に考えているのかもしれません。

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