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スーパーヤオコーが電子マネー使用を認めない理由?
スーパーヤオコーは電子マネーやスイカなどの 使用は一切認めていません。 認めているのはクレジットカードとデビットカード だけです。 それはなぜですか。どんなメリットがあると 考えられますか。お教え下さい。
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>スーパーヤオコーは電子マネーやスイカなどの使用は一切認めていません。認めているのはクレジットカードとデビットカードだけです。それはなぜですか。 簡単な事です。 「経費削減」 クレジットカード・デビットカードは、それぞれVISA・Master・JCBなど決裁機構と提携していますよね。 つまり、1台の機器を設置すれば共通でカードが利用出来ます。 対して電子マネー(スイカ・ワオンなど)は、それぞれ独立した組織です。 スイカ単体カードで、VISA加盟店で支払が出来ません。 支払が出来るのは、VIEWカード(JR東・株式会社ビューカード)です。 新たに電子マネー用機器を用いると、個々設置・管理費用が馬鹿になりません。
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- coco1701
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費用対効果がないからでしょう 読み取り端末の導入費用、レジのシステム変更費用 手数料の支払いによる、利益の低下 導入費用だけでも1000万以上はかかりますからね スーパー等でクレジットカード以外の導入が進まないのは 導入に関してメリットが少ないから 利益率自体が低いのですから効果の少ない経費は使いたがらない
>それはなぜですか。どんなメリットがあると >考えられますか。お教え下さい。 簡単な話です。 お金がかかるから。 リーダーを置くのにもお金がかかりますし、その決済システムとレジを接続するのにもお金がかかります。 1台あたりで、数万円じゃ効きません。 さらに、機械の利用料で1台あたりまた数万円かかります。 これでかかるお金は、従業員の給料を下げて当てるのか、お客さんの買い物の商品の値段をあげて当てるのか?になります。 決済システムを増やせば増やすだけ、お金はかかっていきます。 安く売るのを考えて居るスーパーで、そう言う決済用のシステムを複数揃えるのは結構利益がなくなるので厳しい話になります。 なら、最低限のシステムでいいんじゃない?と言うだけの話です。 また、クレジットカードはまだ良いのですがスイカなどは設備機器や毎月の利用料、決済手数料の他に、補償金の様なお金も取られたと思います。 そう言うお金も店としては負担が大きくなると言う事でしょうね。 そう言うところにお金をかけなければ、売って居る商品の値段を少しでも下げることができるとなります。 あなたは、高くても決済が複数あるところと、安いけど、決済方法が少ないところ。どっちが良いと思いますかね。 そう言うところの考え方の違いです。