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電子マネー一体型クレジットカードについて
電子マネー一体型クレジットカードの仕組みについて教えていただけますようお願いいたします。 1,電子マネーのカードには『非接触型ICチップ』クレジットカードには『接触型ICチップ』がついていますが、一体型のカードにはチップが二つついているということでしょうか? 2,一体型の電子マネーはオートチャージ式なのでしょうか? 3,ポストペイ式のカードに比べてクレジットカードと一体化したカードのメリットは何なのでしょうか?
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自分は、一体型は2種類使っています。「みずほマイレージクラブセゾンSuica」「三井住友マスタークラシックA iD一体型」です。 「みずほマイレージクラブセゾンSuica」 1.考え方としては、あなたがおっしゃる通りです。過去に、Suica一体型のクレジットカードを分解したことがありますが、金色のICチップと周りにアンテナが張られていて、券面右上に丸いICチップが入っていました。 一部のSuica一体クレジットカードは、金色のICチップと同じところに処理用のICチップを置いている場合があります。 2.Suicaの場合はビューアルッテ(ATM)にて、オートチャージの設定をすることができます。また、申し込み時にオートチャージ設定ができるクレジットカードがあります。「みずほマイレージクラブセゾンSuica」は、オートチャージは申し込み時ではなく、到着後に設定になりました。 もしオートチャージを設定しない場合は、ビューアルッテ(ATM)またはJR東日本多機能券売機(黒色券売機)にて、クレジットチャージをすることができます。 「三井住友マスタークラシックAカード」 1.こちらは、同上の接触型のICチップと別にICチップが内蔵されていました。 2.iDの場合はクレジットカードの明細にのっかってきます。チャージの必要がなくクレジットカードの利用可能枠が残っていれば、基本的にその範囲ないで利用することができます。 3.一番のメリットは、枚数が減ることです。また、Suicaの場合はチャージによってポイント付与がされる点です。 デメリットもあります。なくした場合は、同時にクレジットカードと電子マネー機能の両方がなくなってしまいます。また、再発行に時間がかかる場合が多いです。
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- te2kun
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1.非接触型ICチップと、ICチップどちらも搭載されているものもあれば、非接触型ICしか搭載されていないものもあります 2.オートチャージ対応のものもあれば、オートチャージ出来ないものもあります オートチャージ設定しても、オートチャージ出来ない場所も存在します 3.クレジットカードが使えない場所でも、電子マネーが使える場所なら、電子マネーで支払える クレジットカードと電子マネーって大量にカードをもたなくてもまとまっているので、財布がかさばらなくてすむ 電子マネー単体だと、デポジットが必用な場合があるが、クレジットカードなら、デポジットが不要だったりします。あと住所変更とかも、一体型なら、カード会社のみを変更しただけで連動して変更されたりするので楽な場合があります。 楽天Edyの用に紛失しても再発行出来ないようなものはメリットが少ないですが
お礼
丁寧におきましょう。いただきありがとうございました!助かりました!
お礼
丁寧に教えていただきありがとうございました!助かりました。