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徴用工配食に関してK国人からの質問
こんばんち、K国人であります。 徴用工配食に関して質問します。 米国の無制限潜水艦作戦により、多くの日本船舶が沈没し、それが徴用工配食にも当然影響が至ったと私は思っています。 当然なことをご質問することになるとは思いますが、当時の朝鮮半島出身の徴用工と内地日本人両方皆、同じ量の配食を受けて働いていましたね? そしてもう一つ、例えば、配食が出来ない程貧しい現場では、地元の住民による食料品を日本人徴用工が持って来た事例とかいましたか?隣国人なので...その点に関しては知り難いまして... 今、或る同胞とネットで戦っているので、お助けをお望みしておりますよっ!
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質問は「差別が有ったか?」という疑問と解釈して…、 同じ仕事を同じ立場で行う場面では、差別的な決め事は無かったと理解してます。 同じ立場、同じ気持ちで仕事に携わらなければ仕事がスムーズに進まない筈ですから。 戦時中である事から、作業が遅れるようでは責任者が叱責を受けた筈です。 …だから、職場内で日本人と朝鮮人を差別してる余裕など無かった可能性のほうがが高いのです。 但し、仕事から離れた場面では民族的な慣習や考え方の違いから、日本人の中には朝鮮人を嫌い差別的な意識を持つ者がいたのは間違いありません。 (それは現代社会でも外国人との意識の違いによる迷惑行為や、言動に対する違和感から差別意識が生まれるのは世界各個に有る事です。) 個々の問題なら差別問題を否定しませんが、 職場問題や国家としての問題は分けて考えなければ意味が完全に違ってきます。 本当に国家的な民族差別が有ったのなら、朝鮮人の将校や上級軍属が存在していた事は明らかな矛盾となります。 日本の慣習や考え方に馴染めなかった朝鮮人は確かに多かっただろうと思いますが、 国家間の併合が成立していた当時であれば、同じ立場、同じ考え方を受け入れられない者は差別的に扱われるのも仕方ない状況にあったのは確かです。 (それは出身地の違いではなく個別の問題であり、日本人の中にも差別的な扱いを受ける者は多数いました。) よく被差別の根拠として、 「朝鮮人朝鮮人とバカにするな、『同じメシ食って』どこ違う?」と、 朝鮮人が自ら『同じメシ食って』と言ってたので食事の差別は否定され、 食事の違いは無かったので「配食に差別」が有ったとするなら矛盾が生じます。 朝鮮人が王国時代の差別的優位に立たざるをえない事情から個々の都合で意識や言い分を変えていた事や、 下層階級差別や貧困差別による人身売買までも日常的に有った事など、 …日本では昔から知られている事です。
お礼
(人''▽`)ありがとう☆