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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:比熱)

水の比熱と温度上昇について

このQ&Aのポイント
  • 水の比熱は20℃と0℃で異なりますが、温度の上昇によっても比熱が変化します。0℃から60℃への温度上昇にかかる時間と、20℃から60℃への温度上昇にかかる時間は異なる計算式が使われます。
  • 0℃から60℃への温度上昇には、m×4.22×(60-0)/1の計算式が使用されます。一方、20℃から60℃への温度上昇には、m×4.18×(60-20)/1の計算式が使用されます。
  • 20℃付近から100℃程度までは比熱がほとんど変化しないため、一般的には比熱4.18で計算されることが多いです。

みんなの回答

  • ohkawa3
  • ベストアンサー率59% (1508/2538)
回答No.2

文献に基づいて水の比熱をグラフ化すると下図のようになります。 100℃以下の水を扱う場合は、比熱を一定値として扱うことで問題なさそうですが、高温の水を扱う場合は一定値として扱うと誤差が大きくなります。数値は、温度領域と必要とされる精密さによって使い分けることが適切と思います。 なお、数字には単位[J/(g・K)]を付けて取り扱うことをお勧めします。

  • hiro_1116
  • ベストアンサー率30% (2555/8267)
回答No.1

事実上一定と見なして良いかということでしょう。

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