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恋愛に賞味期限があるなら(妄想)

恋愛関係に関わらず、人間関係って賞味期限のようなものがあると思います。 結婚なんてしたら、良ければ発酵しますが、 悪ければ単に腐るかカビる(同じかw)がオチかもしれません。 そもそも形あるもののように劣化が前提であるとは思いませんか? 皆様は例えば人間関係という名の食品(食材)があったら、どうやって保存や培養などしますか? また、それにはそもそも賞味期限ありきで考えますか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

おもしろいなあと思いました。考えるのが楽しかったです。 2つの主な食材(恋人同士)とトッピング(デートや言動、共有するもの)で考えました。 同じ食材でも加えるトッピングを変えるだけで味の変化が楽しめますよね。 上手くいけばおいしく食べていけそう。ときどき失敗しておいしくなくなったり(喧嘩)。でも味を整えると食べれたりしますね(仲直り)。 美味しくない時は合わなかったってことでもう食べないし。ということは上手くいかなかった場合はそもそもの食材の組み合わせやトッピングの選択が悪くて賞味期限が早くなってしまったり使い切ってしまった、ってことなのかもしれませんね。 あとは熱したり冷ましたりを繰り返すと品質が落ちるのと同じように、恋愛も感情の起伏が激しいものはダメになりがちなように感じました。

yuzu7x1
質問者

お礼

ご回答いただきありがとうございます。 実に興味深い回答いただきありがとうございます。楽しんで回答いただいた方が初めてでしたので、大変感激しました。 >ということは上手くいかなかった場合はそもそもの食材の組み合わせやトッピングの選択が悪くて賞味期限が早くなってしまったり使い切ってしまった、ってことなのかもしれませんね。 食材あるあるですね。使い切ってしまったというところが、初めはピンと来ませんでした。でもよくよく考えると、仕入れを怠って素材勝負(手抜き)なのかもと想像が膨らみました。 恋人にこの質問をなげかけたところ、「食品偽装(身分詐称)は返品や賠償の対象だよね」と面白い回答が得られました。

その他の回答 (5)

  • keaget09
  • ベストアンサー率19% (583/2929)
回答No.6

yuzu7x1さまお晩でございます。 Keaget09こと、たまっちです。 >恋愛関係に関わらず、人間関係って賞味期限のようなものがあると思います。 お。 なんか意味深ですね~。 >結婚なんてしたら、良ければ発酵しますが、 悪ければ単に腐るかカビる(同じかw)がオチかもしれません。 ウチはいまのところ、よい感じに熟成されています。 でもいつか、「雨音には愛想尽きた。」って カビていくのかなぁ・・・・・。 って考えたりもします。 >そもそも形あるもののように劣化が前提であるとは思いませんか? ホントそれな!です。 >皆様は例えば人間関係という名の食品(食材)があったら、どうやって保存や培養などしますか? >また、それにはそもそも賞味期限ありきで考えますか? やはり、おっしゃる通り、賞味期限はつきものだと思います。 形あるものだっていつかは壊れるんですもの。 人間関係なんてもろいもんだと思います。 なので私は、できるだけカビちゃわないように密閉容器で保存していきたいと思います。 大事に大事に温存する、ということですね。 ・・・・これで合ってますか?

yuzu7x1
質問者

お礼

ご回答いただきありがとうございます。 たくさん共感していただき感謝します。 >なので私は、できるだけカビちゃわないように密閉容器で保存していきたいと思います。 大事に大事に温存する、ということですね。 きっと回答者様なら南極大陸のように冷蔵庫要らずのカビ知らずで保存出来ると思います。

  • citizen_S
  • ベストアンサー率41% (272/649)
回答No.5

>人間関係って賞味期限のようなものがあると思います 私は人間関係というものをそれで一括にせず、すべてそれぞれ個別の人間同士の反応によって成り立つものと思っています。 さらに、人間関係を消耗品・嗜好品のような「消費する生モノ」とは捉えていませんので、それらの価値が有限であると考えたことがないです。 質問者さんのおっしゃるような「賞味期限」つきで「劣化」が前提であれば、人間関係というものは降下する一方であり、長年にわたる人間関係というものは存在しえないということなります。 しかし、人なんて最低、三年付き合ってみないとわからないと言われており、付き合いが深まれば深まるほど、長引けば長引くほど、相手のことをいろいろと知って共通の行動や体験を通して絆が深まる。 その逆も然りですが、それは「劣化」ではなくて、特定の二人の人間の間のダイナミクスが変化するなかで取りうる方向(可能性)のなかのひとつであった。そのように思っています。 現に、長年連れ添うカップルや何十年越しの友人などの存在は十分に「劣化必須説」に対する反証になるのではないでしょうか。

yuzu7x1
質問者

お礼

ご回答いただきありがとうございます。 >長年にわたる人間関係というものは存在しえないということなります。 確かに賞味期限をのばそうとせず、高温多湿で放置すればそうなりますね。 >現に、長年連れ添うカップルや何十年越しの友人などの存在は十分に「劣化必須説」に対する反証になるのではないでしょうか。 仰る通りです。もちろんどんなに愛していても、連れ添う以上の愛情表現はありません。 しかしその実態は子どもが成人するまで離婚を待つという辛抱であったり、寿命が延びた影響で離婚して第2の人生を求める人も増えたのではないでしょうか? 腐る≒破局、死別のみならず、気づいたら築30年の家のようにメンテナンスが必要な関係は多いのではないかと思いました。

  • yaasan
  • ベストアンサー率22% (2726/12281)
回答No.4

人間関係に賞味期限はないですね。終わったあとに、そういうふうに表現してみただけだと思います。お互いの努力で伸ばすか、終わらせるか、自由自在にできますからね。 だから、もし食品のように存在していたら、二人が揉んだり叩いたり、触って、柔らかい状態を保つのがいいんだと思います。

yuzu7x1
質問者

お礼

ご回答いただきありがとうございます。 >だから、もし食品のように存在していたら、二人が揉んだり叩いたり、触って、柔らかい状態を保つのがいいんだと思います。 とても斬新な発想を考えていただきありがとうございます。柔らかい状態という表現にかなり共感しました。物理的に体の柔軟性は健康にも精神にもいい影響を与えます。 そんな感じで、固まってきたら解すような俯瞰的な視点で関係を更新していきたいです。

  • zabusakura
  • ベストアンサー率14% (2383/15961)
回答No.3

恋愛に賞味期限があるなら ラブラブなのは2~3年が普通なのかな?生物学的にも。個体差も有る から、もっと早い場合も有るかもしれない。 発酵というのが、よく判りませんが、うちは高校からの恋愛で(出会 って40年以上です)いまだに、当時と同じように好きで好きで、たまらないと夫は言っております。 何なのかは謎ですが好きなものは、しょうがないと。 恋愛以外の人間関係も、だいたい出会った時と同じ感じで付き合ってる 人が多いです。なので賞味期限というのが、よく判りません。 そういえば、浮気だとか、飽きたとかいう、よその話を聞くと夫は 「そんな、すぐ飽きるような、つまんない女性と付き合うから飽きるんだろう。何年、一緒に居ても、新しい発見が有る人と付き合わないから。相手を選ぼうよ。」と言います。

yuzu7x1
質問者

お礼

ご回答いただきありがとうございます。 素敵な旦那様と半永久保存の愛を育まれているんですね。世界的に見てかなり稀有なことかもしれません。 >何年、一緒に居ても、新しい発見が有る人と付き合わないから。相手を選ぼうよ。 あるいは、好奇心や探究心を忘れない人が長続きの秘訣なのかもしれません。 どんなに一緒にいたって、その人の全てを知ることは出来ませんからね。 >恋愛以外の人間関係も、だいたい出会った時と同じ感じで付き合ってる人が多いです。 もしかすると質問者様の周りの方々は地元愛が強い方々なのかもしれませんね。

  • Granpa1969
  • ベストアンサー率22% (619/2745)
回答No.2

最初に一点。 途中で補修や修復、軌道修正が出来ない前提の発想に疑問です。 劣化は当然あります。 ただ、途中で切り捨てるだけの発想だけでは人間関係を語れないと思いますが。

yuzu7x1
質問者

お礼

回答いただきありがとうございます。 疎遠になった友人関係を例えばパンやチーズのよう寝かせるなんてのはいかがでしょう?決して無駄な発酵期間ではないはずです。 納豆や青カビの付いたチーズみたいに、普通腐ったと思った物は食べませんよね?でも食べた人が以外と長生きできるんです。 人間関係も基本は腐ったら捨てられると思うと、そうならなかった時は奇跡なんだと実感するでしょう。

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