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慢性的な炎症 細胞の遺伝子が傷ついてがん化する

虫歯菌や歯周病菌などが起こす炎症が慢性的になり細胞の遺伝子が傷ついてがん化しやすいというものを見ました。 わたしはフィステルがあり、歯科医院には通っていて、主治医にも伝えてありますが、腕がいい分人気で予約から予約までの間隔が長いことや治療が必要な場所が数カ所あり、順を追って治療していることでかれこれ数ヶ月フィステルがある状態です。 初めに上記の内容を見たときは、歯医者にも通っているし、フィステルは膿だからと思っていましたが、フィステルは感染・炎症からくるものだとわかり、慢性化というのは3ヶ月以上からとのことで、炎症が数カ所続いたままのわたしは細胞の遺伝子が傷ついてがん化してしまっているのではないかと不安です。 予約を早めてもらい、9日にフィステルをまず治療してもらえるようにと考えていますが、手遅れでないかと怖いです。 アドバイスをお願いします。

みんなの回答

  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1159/9192)
回答No.3

炎症が長く続くと、その部位にある細胞が死滅分裂を繰り返すことが異常に多くなります。細胞分裂が多くなると中には異常な細胞が出てきてがん化する可能性も高くなるという事です。これは一般論ですので、あなたの主治医の判断を聞くべきでしょう。

  • takochann2
  • ベストアンサー率36% (2569/7022)
回答No.2

 医学用語でのFistelは瘻孔いう意味の言葉のドイツ語です。穴が開いている状態で、多くは炎症を伴い膿が出て来るようなものです。膿自体が炎症のなれの果てですし、そもそも穴が開いていれば程度の差があれ炎症を伴います。日焼け、虫刺され、けが、ニキビ、下痢、カゼ、鼻炎、花粉症、その他もろもろ炎症は多数あります。  炎症があると、理論上は活性酸素などのラジカルによる細胞損傷や、細胞回転の増加によるDNA異常の発生などによる発がんリスクの上昇が考えられますが、歯槽膿漏の患者に口腔がんが多いとは聞いたことが無いので気にする必要はないと思われます。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11205/34808)
回答No.1

https://www.gankenshin50.mhlw.go.jp/susume/2009/contents2.html こちらの記事にもありますように、質問者さんの体では(ついでにいうと私の体でも)毎日数千個レベルのがん細胞が発生し、免疫システムによって食われています。 そのフィステルを治療してもらっても、翌日にはまた体のどこかで数千個のがん細胞が発生しているのです。 この出来事は、質問者さんが子供の頃から今日まで一日も欠かすことなくずーっと続いてきました。質問者さんが死ぬまで続くでしょう。

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