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YouTube音質
YouTubeをオーデイオで聴いる人に質問です。 YouTube動画音声と同じ曲をCDで聴いた時の音質に大差ありますか?
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YouTube音楽をCDと同じWAV形式でダウンロードして聞いていますが、ほとんど違いが分かりません。YouTubeはもともとのCDのWAVファイルをMP3に圧縮しているはずだからCDに較べて音がよくないはずですが。 再生装置は結構高級なプレーヤー、アンプ、スピーカーです。
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- tetsumyi
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YouTubeはipadで高音質ヘッドホンで聞いてますがそれなりの良い録音音源であれば差はないと思います。 YouTubeだからと言うことではなくて大差があるのは録音状態の方がはるかに影響が大きい。 最近の音楽は電子音やキーボードで音を加工した物がほとんどが音質が汚い。 生楽器をペアマイクで録音した場合は本来の楽器の音色と奥行きある響きが聞き分けられて目の前の生演奏のように聞こえます。 スピーカーで聞くと、必ず左右の音が時間差で重なって奥行きがなくなり音色が変ります。
- dragon-man
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>よかったら機器名教えて下さい。 スピーカーはタンノイ スターリング、アンプはウエスギのプリメイン、ネットプレーヤーはパイオニアのN-50Aです。主にクラシックを聴いています。
- HAL2(@HALTWO)
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あるものとないものがあります。 大差が出る場合の原因は殆どが高域の Clipping ですね。 恐らく動画編集 Software で編集している際に Band 別の Level Meter で音量や Tone Control を行ったのだろうと思います。 例えば 500Hz と 2kHz が共に 0dB (100%) の Level であるとすると、500Hz と 2kHz を別の Level Meter で見る限りは共に 0dB (100%) なのですが、1/500 秒毎 (±ならば 1/1000 秒毎) に 500Hz の Peak と 2kHz の Peak が重なって +6dB (200%) の Level になってしまうわけで、 その場合は全体の Level を下げれば良いのですが、Band ごとの Level Meter を見てしまうとその事に気付かないのでしょうから Digital Clipping、つまり Level 限界の天井に当たりまくって高域が歪んでしまうというわけです。 Classic 系では出遭った事はないのですが、Pops 系や Animation 等ではよく見かけるもので、そういう場合は Download した YouTube Video Data から音声 Data を切り離し、AUDACITY で全体の Level を下げると共に潰れた Peak を再現して納得の行く音色感にしてから再び映像 Data と合成しています。 私の聴覚は既に 16kHz 以上なんて聴こえませんので、MPEG4 File で 16kHz や 18kHz 以上を Cut されても気にしないのですが、Clipping を起こして高域が潰されている Data は片っ端から直した File にしてから聴いて (観て) います(^^;)。 CD から Ripping した Data も好みの音色に変えてしまいますので、CD の方が YouTube よりも圧倒的に良い音というわけではありませんね(^^;)……でも、CD 音源は 2 度 3 度と調整を重ねても大丈夫である一方、YouTube 音源は低 Level の音や音域の一部が抜けて調整し難くなっていますので、圧縮 Data のに調整は限界がある事が判ります(^^;)。 素敵な Audio Life を(^_^)/
- FattyBear
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まったく同じ音源(同じCD)なら大差はないと思います。 デジタルなので周波数特性や歪率が変化する要素が少ないからです。
- thunderkarasu
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補足 音声のビットレートを決め打ちした回答があるが、現在は前述のように、モダンな環境の場合は動画と音声を、予め分離してエンコードし別コンテナにしたものを同期再生させているので、再生時の環境によって異なる(ビットレートも組み合わせも変わる)。 先程マイケル・ジャクソンの、一年前にアップロードされた公式動画をLinuxのツールを使い解析したところ、音声部分(audio onlyのコンテナになっている部分)は以下となっていた。 opus 46kbps (48000Hz) opus 61kbps (48000Hz) opus 123kbps (48000Hz) mp4a.40.2(LC-AAC) 129kbos (44100Hz) の4種類あった。 (ABR実測値のようなので、目標値は48kbps、64kbps、128kbpsか) 動画も下は144p、上が1080pのものが、コーデック・コンテナ別に合計17種類用意されていた。 これを組み合わせ、同期再生させている。 また、この動画では昔ながらの「動画+音声」同一コンテナのものも用意されていて、動画は640x480のavc1.42001E, 30fps、音声はmp4a.40.2 (44100Hz)だった。 古い環境用だろう。 ※動画によっては、用意されている種類・数が異なる。 (古い動画だと、1080pどころか720pも無いため)
- thunderkarasu
- ベストアンサー率34% (265/762)
環境によっては大差あり、だね。 というのも、YouTubeは通信速度や再生側の対応環境によって、音声や動画のコーデックやビットレートをダイナミックに選択・組み合わせ・可変して配信しているから。 受信側では「画質」はある程度選べるものの、「音質(音声コーデック)」は直接選べないから、大差が生じることはよくある。 というか、どんなにビットレートを奢っても不可逆圧縮がかかっているので、大小問わず差は生じるね。
- Higurashi777
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Youtubeの音声再生のビットレート(1秒あたりの情報量)は384kbpsです。 それに対してCDの音声再生のビットレートは1411kbpsです。 しかもYoutubeの音声はAACという「元の音声を圧縮したフォーマット」での再生となりますので、高音域や低音域の情報が削られた状態での再生になります。 >音質に大差ありますか? 音質を明確に聞き分けられるようなシステムで再生した場合には差がわかると思います。ただ、安価なイヤホンやヘッドホン、もしくはPC用のスピーカー等であればそれほど明確に聞き分けるのは難しいかもしれません。 ただ、昨今では「デジタルリリース」等を選択するアーティストが増えてきていますので、そもそもCDで新譜を発売しないケースの方が多い状況です。だとすると聞き分け自体が難しいかもしれません。 以上、ご参考まで。
補足
>高級なプレーヤー、アンプ、スピーカーです。 よかったら機器名教えて下さい。 当方は下記です。 ・PC Windows10 ・再生ソフト foobar2000 ・アンプ DENON PMA-60 (PCとUSB接続) ・スピーカー YAMAHA NS-B330