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youtubeとCDリッピングとの音質
youtubeとCDからリッピングした同じ曲をDACをかいしてPCオーディオで聴いています。 前者の方が音に厚みが合っていい音がします。 音質の違いはどこにあるのでしょうか。 youtubeのプロモーションビデオであるmpeg4?、CDからのリッピングの精度が悪い?
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素敵なことに気付かれましたね(^_^)/。 「CD よりも YouTube の方が音に厚みがあって良い」と言い切れる姿勢は大切なことです。 CD を何に Ripping したのか、非圧縮のままか、Lossless AAC/WMA か、128kbps~360kbps か、128kbps 以下かといった情報がないのですが、ここでは非圧縮 PCM と仮定して回答します。 簡単に言えば CD の音は大 Power Amplifier と 38cm 以上の大型 Woofer を付けた大 Speaker からなる何百万円もする Audio System を、音響特性を入念に調整した広い部屋で、喧しいほどの大音量で鳴らして初めて「原音、すなわち Recording Studio での Monitor 音に」忠実な音で再現されるのです。・・・だって、その音に決めた人 (Recording Engineer) が聴いていた環境 (Recording Studio Monitor Room) ってそうでしょう? 勿論、狭い部屋に置いた CD ラジカセ や それに近い小さな Audio System で音楽を聴く人が多いことも判っていますので、そんな「Lo-End」Audio System でも音が破綻しないかどうかを Recording Engineer 達は Mixing Console の上に置かれた小さな Speaker System で Check しているのですが、世の中には Recording Studio の Monitor Room 並に凄い「Hi-End」 Audio System を揃えている人もいますので、そうした「Lo-End」と「Hi-End」のどちらの人達に音を合わせるかと問われれば、安くはない代金を払って購入してもらう CD の音は「Hi-End」Audio System に合わせなければなりません。 CD、HDCD、SACD、DVD-Audio、Blu-ray Disc といった DVD (Digital Versatile Disc) の進化も「Lo-End」Audio System の顧客層ではなく「Hi-End」Audio System の顧客層にそっぽを向かれないために行われてきたのですから・・・。 一方 YouTube に用いられる圧縮 CoDec は「Lo-End」Audio System で「良い音」として聴こえるように Tuning されているものです。 38cm Twin Woofer + Radial Horn Squawker + 削り出し Horn Tweeter の総重量 100kg を軽く超える大型 Speaker を 100W Over の Power Amplifier 6 台による Multi-Amp System で鳴らして YoutTube を観る人などいやしませんが、10cm 径ほどの Unit を用いた Speaker System を PC (Personal Computer) に繋いで YouTube を観る人ならば幾らでもいますので「Lo-End」Audio System で「良い音」として聴こえるように Tuning されていなければ Mania の連中は「良い音」が出る Software を探しまわって Web Site に「その Software で CoDec 変換しないと YouTube は酷ぇ音だぞ!」などと書き込むでしょうから・・・。 「非圧縮 PCM の方が圧縮 CoDec 音よりも良い音がする筈である」などと「理論だけで肝心な耳が音の善し悪しを感じ取れる Sense を持っていない人」の空論ではなく、実際に耳で聴いて「CD よりも YouTube の方が音に厚みがあって良い」と言い切れることは「正しい耳 (感性) を持っている」と言えます。 勿論、38cm Twin Woofer + Radial Horn Squawker + 削り出し Horn Tweeter の総重量 100kg を軽く超える大型 Speaker を 100W Over の Power Amplifier 6 台による Multi-Amp System などといった「HI-End」Audio System で聴き較べれば CD の方が良い音に聴こえますよ。 昔 (10 年程前) 私は店で流す Xmas BGM を iTunes Radio の 128kbps MP3 で PC 録音し、それを更に VHS-HiFi Video の 3 倍 Mode に Dubbing して作ってあげたことがあります。 PC を用いることなく C160 Tape で 8 時間 Non-Stop 再生になることや、売り場では Monaural の方が良いという理由もあるのですが、VHS-HiFI 音は小さな Speaker Unit が入った TV で映像を観る際の音量で最も良い音に聴こえるように Tuning されているものですので「Lo-End」Audio System を比較的耳に近い聴収位置で聴いたり Earphone で聴くための Tuning が施された iTunes Radio 音を VHS-HiFi Tape に Dubbing することによって「小さな Speaker から比較的小さな音を比較的遠くから聴くことになる店の BGM (Back Ground Music)」に最適な音色を持たせようという狙いがありました。・・・実際、実験してみると 128kbps MP3 音をそのまま出すよりも VHS-HiFi に Dubbing した方が音に厚みが出て Melody や Rhythm をきちんと聴き取れる上に Vocal もしっとりと滑らかな音色になりました。 「良い音」は再生環境に合わせて Tuning することで初めて得られるものであり、再生環境を無視して CD よりも SACD の方が良い音がする筈だなんて期待するのは「理論だけで肝心な耳が音の善し悪しを感じ取れる Sense を持っていない人」の空論に過ぎません。 御質問者さんが「CD よりも YouTube の方が音に厚みがあって良い」と感じた感性は「正しい感性」ですよ。 素敵な Audio Life を(^_^)/
その他の回答 (6)
こんいちは 私もyoutubeのがいい音のように感じたことがあります。 他の方が既に回答されてますが、音が良いと感じたアップロードされている音楽は、何がしかのソフトを使って加工しているものと思われます。 私はadobe audition CS5.5というソフトを使っているのですが、このソフトを使いますと 1-一つ一つの音に広がりを持たせる 2-リバーブをかける 3-30バンドのイコライザーで高音や低音を強調する 4ーノイズを消す 5-倍音を強調して音をクリアーにする 等色々なことができます うまく使うと音の分離感が良くなったようにも感じます。 どういったソフトを使っているかは分かりませんが、やはり加工してるのではないかと思います。
お礼
やはり加工しているのか。 どちらがいいのかは疑問ですな。
- iBook 2001(@iBook-2001)
- ベストアンサー率48% (4187/8704)
はじめまして♪ 「音が良い」と言うのは主観ですね。 そして、そう感じたのですから、それが正解。 私もyoutubeをよく楽しみますが、「高音質」とか「最高音質」などとタイトル等に入れている場合、ほぼ例外無くオリジナル音源を加工していると感じられます。 私個人はオリジナルを尊重する考え方を基本としていますので、ネット上の音源の方が「オリジナリティー」が高いとは考えないのですけれどね。 さて、実際に聴いて「音が良い」と感じたのは、あくまで「再生環境」と聴いた人の「好みに合った」というと言う事です。 私個人は、アップ主さんが考える「好音質」にどのように音を変えているか、そういう変化を楽しむんですよ。 なにしろ、通常はリスニングには向かないとも言われるモニターヘッドホン、SONYのMDR-CD900STを利用しているんです(笑) 最近のリーズナブルで一般に普及している小型スピーカーの場合は、音の響き、微小音の部分があまり得意では無く、比較的主体となる部分の音だけを出しがちです。 そのため、各種エフェクト等を駆使して、「高音質」と感じられるように、結果的には造っている人の音響機器の環境やその人個人の感性で行なわれた「好音質」という状況なのですが、そういう投稿がかなり多くの人が支持している事も事実です。 オオザッパにいえば、音量感アップの手法のケースと、低域や高域を強めにしてエコー感を付加したと言う傾向の手法があるようです。 (単に、私が聴いただけの感覚なので、具体的手法はワカリマセンし、私の感覚が合っているかもワカラナイのですけれどね。) 本来の意味としての音の質、クオリティーとか精度という部分では、可逆圧縮していないCDリッピングが正確性が高く、その意味では「高音質」のはず。 ただ、実際に聴いた時により心地よく聞こえる「好音質」も、その人にとっては「高音質」と感じますので、そういう表現も間違いでは無いのです。 オーディオは科学技術と工業技術で得られる音楽という芸術を聴いて楽しむもの。 人それぞれ好きな曲も違うように、音の感じも人それぞれ微妙に違うのです。 だから、オーディオって趣味の世界なんですね。 同じ音源素材でもアップ主が違えばそれぞれ音の印象も違ったりします。これも好き/嫌いで判断しても良いでしょうし、私みたいに音の違いを楽しむ、という人がたまには居ても良いでしょうかねぇ(笑) ただ、演奏者や販売会社等が考えた、最も「良い音」というのがCD等に収められているオリジナル音源で間違いは無いと思います。リッピング時に音の一部を切り捨てて、非常に高圧縮した音源なら、リッピング時の音質変化が大きく成っている可能性は有ります。それ以外のケースなら、上記の様な音の加工、好ましく聞こえるように上手に扱われた音源なら、そちらが好ましく聞こえると言うケースは存在しても当然だと思いますよ。 オリジナリティーと言う面とは違いますが、それはそれで、好きなサウンドなら良いと思います。 (ただし、誰にでも共感出来る「高音質」と言えるかどうかは、多少疑問もあります。)
お礼
ありがとう。 リッピングしてるから、リッピングが悪いのかもしれない。
- SherlockHolmes2
- ベストアンサー率40% (175/429)
それは、貴方の聞こえ方であって、人によってそれが「いい音」かどうかは異なります。 それに、仮に同じ音源だったとしても、再生するハード、ソフトウェア等によって異なりますので、一概に「これ」とは言えません。
お礼
そうですよね。
- chiha2525
- ベストアンサー率10% (245/2384)
youtubeのものは、mp3音源の音圧を上げているのでしょう。 MP3Gainというソフトでmp3の音圧を変えられますので、同じ音圧(1db内)にして比較してみてください。 MP3Gainは、いろんなとこから取ってきた音の音圧そろえるのに便利ですよ。
お礼
一度試してみます。
- kimamaoyaji
- ベストアンサー率26% (2801/10379)
YouTubeの音が良い?それは少ないでしょう、一部のWMA 96KHz/24Bitでアップされているのを除いて、何度聞いてもCDの方が音が良いです。 やはりインナーヘッドフォンを高音量で使いすぎて耳の可聴帯域が低下しているか、一般的にインナーヘッドフォン世代30代あたりに平均が12KHz低い人は10KHzしか聞こえない、ポータブルオーディオ世代40代が15KHz、スピーカー世代が18KHz、もちろん20代は耳の老化が始まる前の頂点なので20KHzが平均値です。 リッピングの失敗と言うより、可聴帯域の問題でCDよりよく聞こえるのかも知れませんね。 Youtube等は高音でシュワシュワと言うノイズが入ります、高音部を圧縮しているので仕方ないのですが、後はピアニシモがカットされているので、音の伸びがありません、また低音部分も圧縮のため、今ひとつ迫力にかけます、圧縮プロセスでそのようにしているので、どのように聞こえようと、事実は変わりません、まあFMラジオ並と考えればイージーリスニングには良いと思いますが。 また90dB以下の低能率スピーカーを使うとピアニシモは出ないのと低音をブーストするオーディオ機器が多いのでオーディオ機器の問題も多少はあるかと思いますが。
お礼
自分の好みによるものかもしれません。
- nerimaok
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貴方のリッピングの設定が悪い WAVにしないで圧縮率高めのMP3か何かにしてるでしょ?
お礼
WAVEファイルです。
お礼
めちゃくちゃ詳しい説明ありがとう。 参考になります。