• ベストアンサー

パーソナリティ障害について。

パーソナリティ障害は自分自身で疑い、発見することがあり得る病気でしょうか?? 詳しい方がいらっしゃいましたら、回答をお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • yume358
  • ベストアンサー率52% (624/1178)
回答No.2

以前、精神科領域で仕事をしていました。パーソナリティ障害に限らず、本などを読んで、自分はこうではないか、当てはまるところが多いなどと相談してくる患者さんは結構いました。もちろん統合失調症の急性期や躁病では、御自身の状態を自覚はできませんが、周囲から指摘されたり、本で読んだりといったきっかけは必要ですが、パーソナリティ障害ならば、あり得ると思います。

noname#253857
質問者

お礼

経験を踏まえての回答、とても参考になりましたので、ベストアンサーに選ばせて頂きました…!!

その他の回答 (2)

  • pipipi911
  • ベストアンサー率22% (1029/4602)
回答No.3

人間誰しもが精神的な病に罹っているという学説を 展開している学者さんがおられるのですが、私は 人間誰しもに人格障害(=パーソナリティ障害)っぽい 雰囲気があると感じております。 ということで、メンタル系の病気にせよ障害にせよ、 周りの人々や社会生活に顕著な支障がない限り、 取り立てて気にする事象・現象では ないことになります。 発達障害などでもそうなのですが、 その種の説明書きは、誰にでも多少は 該当してしまいますので……気にせずに、 自身で描いたライフデザインの目標のために 完全燃焼できるように環境を整えることの方が 価値があるのではないでしょうか。 ふろく: 例えば、誰にでも、 NPD[=自己愛性人格障害=ナルシシスム(=ナルシズム)]の 傾向があると思いませんか。 極端なインフェリオリティ・コンプレックスを伴っていない限り NPD は、その人の特徴と云いますか、人間(性)の味(=テイスト) と云えるのではないでしょうか。 《死んでやるーっ!》と云って、自殺未遂を 繰り返す BPD の人は、極めて 扱い難いですけどね。 4つの幸せホルモン: 愛情と思い遣りの「オキシトシン」 安心とリラックスの「セロトニン」 やる気の「ドーパミン」 気分高揚の「エンドルフィン」 をお味方にするのを忘れずに……めぐりの人達 それぞれの長所・得意な分野の才能を活かして頂けるような 対人関係をデザインしていれば、 ピーハツ(=ハッピー)に 暮らせますよ。 人生は、 喜ばせごっこ なのです。 Good Luck.

回答No.1

病気・障害は他者からの指摘や自分自身に感じる違和感から自分は何らかの病気、障害ではないかと疑問を抱く事は十分有り得ます。

関連するQ&A