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自動車の大きさの区分

自動車の種類(普通・中型・大型)の区分が「長さ」ではなく「重さ」が基準になっているのはなぜですか。

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回答No.2

「長さ」よりも「重さ」の方が責任基準が大きいからです。 たとえば4tトラックとコンクリートミキサー車で比較をします。 一般的な4tトラックの車両長さは約7600mm、8tミキサー車の場合約6500mmとミキサー車の方が全長は短いですが、重量は8tミキサー車の場合車両重量+生コンで総重量13t程度になります。 それに対し、4tトラックの場合は車両重量+荷物重量の総重量が8t以下になるように規定されています。 慣性の法則により、同一の全長であっても重いほうが発進しにくい/止まりにくい/カーブ等で運転がしにくい、等より高度な運転技術が必要となること、及び同一の全長であっても重量がある車両の方が事故が起きた際は破壊力があり周囲に与える影響が大きいことから、「長さ」ではなく「重さ」が免許区分の基準になっています。 以上、ご参考まで。

  • citytombi
  • ベストアンサー率19% (1721/8628)
回答No.1

多分、自動車重量税との関わりだと思います。