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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:SUJ2)
SUJ2の熱処理における球状化組成の理由
このQ&Aのポイント
- SUJ2を熱処理すると、組成がフェライト+球状炭化物となる理由について説明します。
- SUJ2の熱処理により球状化した際、なぜパーライト+球状炭化物ではなくフェライト+球状炭化物が形成されるのかを解説します。
- パーライトではなくフェライトが形成される理由と、それによって球状炭化物が生成される仕組みについて詳しく説明します。
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質問者が選んだベストアンサー
そうです。 条件が不十分な場合はあり得ます(参考27頁)。
その他の回答 (1)
- kuroneko2020
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回答No.1
「フェライト+球状炭化物」の炭化物とはセメンタイトのことです。 パーライトは、フェライトとセメンタイトの混合組織です。 球状化処理により、初析セメンタイト(少量)とパーライト中のセメンタイト(大量)の両方が合体して、球状セメンタイトに変化します。 参考 https://www.tokushuko.or.jp/publication/magazine/pdf/2018/magazine1803.pdf の26~26頁。
補足
つまり球状化が理想的な処理をされていた場合、パーライトと球状炭化物は併存しないという理解で大丈夫ですか?