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フロンが及ぼす環境への影響

オゾン層破壊ぐらいしか無いのですか? どなたかお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • maje
  • ベストアンサー率35% (42/120)
回答No.1

オゾン層は太陽からの有害な紫外線を吸収し、地上の生態系を保護しており、それが破壊されると紫外線量が増えて、皮膚がんなどが増えるといわれています。 また、近年「地球温暖化現象」が問題となっており、国際会議などでも二酸化炭素の排出量削減などが論じられています。二酸化炭素は地球温暖化ガスですが、フロンも非常に強力な地球温暖化ガスなのです。 フロンの二酸化炭素に対する地球温暖化係数は、特定フロンのCFCで4500、代替フロンのHCFCでも1800、HFCだと3200もあります。 これは、二酸化炭素を4500排出するのとフロンを1排出するのとが同じであるという意味です。

19san
質問者

お礼

地球温暖化ガスとは温室効果ガスと同意でしょうか? とにかくフロンが地球温暖化に関わっているとは知りませんでした。 回答ありがとうございました。

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その他の回答 (2)

  • tubist
  • ベストアンサー率40% (24/59)
回答No.3

「フロン」という言葉は日本でしか使われていないそうです。国際的には「フルオロカーボン」という名称です。 冷凍・空調などの「冷媒」として使われるほか、電気製品の洗浄や、ヘアスプレーなどにも使われていました。 フロンの中にも、No.1の方が言われている、CFC、HCFC、HFCの種類があり、さらにその中にもたくさんの種類があります。 空調用のフルオロカーボンについての環境への影響に詳しい説明を見つけましたので、下記URLを参考にしてみて下さい。

参考URL:
http://www.mycomj.co.jp/reibai66/reibai_01.htm
19san
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 URLも参考になりました。

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  • ymctaka
  • ベストアンサー率33% (3/9)
回答No.2

私が聞いたことのある話なので参考にしてください。直接の回答にはならないとおもいますが、、、。 フロンは、発見された当時、とてもすばらしいものだと絶賛されていたらしいです。 なぜかというとフロンは、非常に安定な化合物であり、簡単には壊れないからです。だから産業において、どんどん広く使われるようになりました。  でも、予想外なことに、フロンは安定すぎて、大気圏(?)のなかでは分解されないまま、フロンガスはどんどん上に上がっていき、オゾン層にきたところで、紫外線という大きなエネルギーをもつものにより分解され、そのときにフロンガス由来のラジカルが反応性の高いオゾンと反応してしまうとか、、、。    ながくなりましたが、つまり大気圏上では、安定で、分解されることはほとんど無く安定な姿で存在すると考えられるので、オゾン層以外には影響は及ぼさないと思います。

19san
質問者

お礼

回答どうもありがとうございました。

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