ウクライナはドローン戦力のお陰で善戦できている？！

質問

ウクライナはドローン戦力によってロシア軍の兵站を攻撃して
戦果をあげているという記事を読みました
自衛隊はドローン戦力を重視していないそうです

中国軍はドローン戦力にめちゃめちゃ力をいれているそうです。
このままだと大変なことになるのではないでしょうか？
(；´∀｀)

トルコ製の武装ドローン、TB-2（１機数億円）

コストコドローンと揶揄される、日本の家電量販店でも
買える民生品のドローン（１機数万～数十万）
はロシア軍の火砲を空中から発見してそこにミサイル攻撃を
することで戦果をあげているそうです

スイッチブレード（神風ドローン）
高性能の米国製のドローンで高性能カメラと赤外線センサーによる
偵察に加えて爆弾を装備しているので目標に突入して破壊することも
できる

戦前の予想では、TB-2などの武装ドローンは
ロシアの航空戦力によってボッコボコにされると専門家は予想してたみたいですが、

ウクライナはいまでも民生ドローンが飛行できるほどの状態で
ロシアのTB-2も自由に動けているそうです。

自衛隊はドローン戦力に関してあまり重視してこなかったそうです。

中国はめちゃめちゃ力をいれているそうです。
(；´∀｀)

日本もドローン戦力を増強するべきだと思うのですが
どう思いますか？教えてくださいよろしくおねがいします
(；´∀｀)

回答No.4

pri_tama · ベストアンサー

ドローン戦力の強化・拡張が今後必須というは、論を待たないと思います。

　ただ、ドローンを効果的に運用するには通常の部隊運用とは、レベルの違う範囲での支援体制が必要と成ります。

　ウクライナが効果的に運用できているのは、防御側である事(支援資材を移動させる必要が無く、運用地域も限定できる。)および、索敵・通信・補給を現在は欧米各国の支援で得ている事だと思います。

　どれか一つでも欠ければ、ウクライナのドローンはロシア程度まで効果を減ずると思います。

　日本に侵攻する側がドローンを効果的に運用するには、数十～数百Kmの海を隔てた遠方に先述した支援体制を確立するという、難題を解決させなくてはいけませんので、なかなか困難です。
　（これが可能なのは、軍事衛星を十分に確保している米軍ぐらいしか居ませんし…。）

　あと、日本は戦前の時点で標的艦(旧戦艦)を無線操縦する実績が有るくらいで、技術の実績が無い訳では無いと思います。
　（ウクライナの例を示すまでもなく、ドローンは有事に必要と成ったら搔き集める事が割かし容易な兵器だったりしますし…。）

お礼

回答ありがとうございます
勉強になりました
(*´ω｀*)

回答No.3

noname#251489

日本の周辺は海です。
日本侵攻には空か海のルートしかありません。
空では、敵機でドローンに勝ち目はありません。
海も、敵艦艇でドローンに勝ち目ありません。
地上ではウクライナ軍のような戦果は期待できますが、地上ということは、自衛隊機も護衛艦も殆どが撃破されて上陸されている訳ですから、制空権と制海権を奪われた状態です。
その状況でのドローンの有効性はありません。

日本がドローンを使っていると言うことは日本に勝敗の可能性が低い状況です。

お礼

回答ありがとうございます
勉強になりました
(*´ω｀*)

回答No.2

kzr260v2

ドローンの活用で戦果をあげたことは間違いないですが、私は【ウクライナ人のやる気】のほうが重要だと思っています。

実は、比較的最近にウクライナはロシアに負けています。イロヴァイスクとデバルツェボの戦いです。2014年から2015年にあったことですが、ウクライナ軍はあっさり負けました。このことをよりウクライナは軍備を整えるようになり、チカラを付けていきました。

具体的に重要なのは、ドンバスでの親ロシア派とウクライナ軍との2014年から継続した内戦です。徴兵だけで1回につきウクライナ人が6万人あつめられたようですが、それがドンバスに送られて帰還するを6回は繰り返しました。徴兵以外にも集まったはずなので、ざっくり40万人の戦闘経験のある兵士がウクライナには帰還兵としていたわけです。

そこへ今回ロシアは、イロヴァイスクとデバルツェボの戦いのつもりで、あっさり勝てると戦争を始めてしまいました。ちなみにロシア軍での戦争経験者は、数千人といったところのようです。
ロシア軍は首都キーフを陥落させるべく突進しました。どんどん街を通過したのです。しかし通過した街にいた帰還兵たちにより輸送部隊が壊滅され、補給ができなくなった部隊は進軍できなくなった、ということのようです。

帰還兵がドローンや対戦車ミサイルなどを使っているわけです。ドローンがあれば、それで大丈夫とはならないと思います。

※
ロシア国内では逆のことが起きていました。
軍の規律の乱れを正すことを重視した人が将軍となり、軍の備品を横流しする人を大幅に減らすことができました。しかし、横流しなどの利権に絡んだ人たちからの逆襲があり、先ほどの将軍は更迭され、将軍が任命していた正しい軍人たちも粛清されてしまいます。
結果、ロシア軍の規律の乱れはさらに酷くなり、保管された戦車の電子機器やエンジンが抜き取られたり、兵士の食料であるレーションも新品は横流しされ保管されたレーションは数年前のままだったりします。

※
日本もドローンを増強するのは大変良いと思いますが、ウクライナのように日本が攻撃されたとき、自衛隊が敵軍を撃退できるとは限らないと思いました。訓練され戦争経験のある人が少ないからです。

※
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)では、世界的に見て日本の感染者はとても少ないですが、第5波と第6波で医療崩壊をおこしています。これは、この30年【国が率先して無駄を省く】という方針であったため、保健所や公立医療を削減してきたからです。
自衛隊も同じように【国は無駄を省く】ことをしているはずなので、私は有事の際は、被害が甚大にならないかと心配しています。

以上、参考にならなかったらごめんなさい。

お礼

回答ありがとうございます
勉強になりました
(*´ω｀*)

回答No.1

furamanko

中国のドロ－ンの部品は日本製が使われている模様だ。
ロシアのドローンも同じ日本の部品が使われている。
日本が部品を輸出しなければ軍事的に使い物に成らない位のろくたらドローンしか出来ないだろう

なのに日本は軍事ドローンよりもお金掛からずに口先三寸の遺憾砲の方が良いと平和ボケ議員揃いだからな。
遺憾砲の連射の安売りして喉が渇けば水を飲めば又連射出来るからな。

お礼

回答ありがとうございます
(*´ω｀*)