- ベストアンサー
今まで走っていた日野のトラックは走れるか
今般データ不正が発覚した日野のトラックは生産が中止されるとのことですが、今まで走っていた同形のトラックはこれからも走れるのでしょうか。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
> 会社としてもそれほどダメージでなかったのでしょうか。 日野自動車としては大ダメージでしょうね。 誰れも好き好んで1台1台認証書類作って、車検場で試験を受けて新車登録をするなんて手の込んだことはしませんから、新たに購入しようとする人(企業)は他社のトラックを買いますよね。 既に販売したトラックも排ガスの浄化装置交換はリコールになってますから全て日野自動車が費用負担しますし、リコールで交換する浄化装置も対策品ではなく新品に交換するだけだそうですから、何年かしたらまた交換しなければいけなくなるので、トラックが廃車になるまで費用負担を求められ可能性があります。
その他の回答 (2)
- ASAKMI
- ベストアンサー率33% (2/6)
何も問題ありません。 新たに作った車が、国が定めている車としての指定医を取れないために登録できにというだけの話で、 すでに販売された車、すでに作られた車に対しては、何も問題なく登録も使用もできます。 新たに作ったものに対して、量産車としての認証が降りないというだけの話です。 すでに作られた車、登録されている車、それらを改造した車には、何も問題なく、ナンバーが取れますし、使用する事に対しても制限はありません。
お礼
良くわかりました。知人が使っているのでちょっと心配しました。
- t_ohta
- ベストアンサー率38% (5239/13709)
認証は取り消されたので、新車として販売して書類だけで新車登録は出来なくなりましたが、1台毎に強度検討書などを出して審査を受け持ち込み登録すれば登録出来ないことはありません。 また、今回の排ガス問題は型式認定受ける際に求められる浄化装置の耐用年数が基準に満たないことが問題なので、浄化装置を適宜交換すれば排ガスの濃度は法律の基準に適合しますので、検査をして排ガスの濃度が濃くなっていたら浄化装置を交換すれば車検に適合し公道を走らせることが可能です。
お礼
会社としてもそれほどダメージでなかったのでしょうか。
お礼
それでは株価も暴落ですね。