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自動車メーカーの不正
三菱自動車のリコール隠しは、 スバルの無資格検査及び燃費データの書き換え、スズキの燃費不正とよく比較されているときいたことがあります。 比較されてる理由として不正発覚後対応の違いがあげられているみたいです。 不正発覚後の対応にどのような違いがあったのでしょうか?
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https://www.itmedia.co.jp/business/articles/1604/26/news053_3.html 三菱自動車は「隠蔽体質」例えば、会見で、当時の河添克彦社長は当初、意図的なリコール隠しを全面否定していた。しかし記者たちにそんなわけないだろと吊るし上げられると、たまらずひとりの幹部が、リコール隠しを認めてしまう。 報告をしない。事実と異なる報告をする。そして、不正を隠す――。こうした三菱自動車社内の空気を、「隠蔽体質」という。 https://ddnavi.com/news/339560/a/ なぜスズキ自動車は燃費試験不正問題で信用を高められたのか? 三菱が「燃費を良く偽るための改ざん」だったのに対し、スズキの不正は主に「国の定めとは異なる方法で測定した」スズキが国の定める測定方法でやり直したところ、「カタログ値よりも良い燃費」であることが証明された。「測定方法を見直すべき」との声も上がり、不正が発覚したことでスズキの信用が上がるという、奇妙な現象が起こった。自動車の作り手であるスズキは、消費者とハートで向き合ったからこそ、前述の「デマ騒ぎ」が炎上することもなく、燃費試験においても「数値に偽りなし」の結果を示せたのだろう 。 という事のようですよ。