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働くことが怖いです
働くのが怖い、でも働かないといけないと思っています。 精神障害2級で去年の2月から9月までA型事業所で働いていたのですが強迫性障害が悪化して、事業所の利用者さんとすれ違ったりしたら、「ひょっとしたら蹴ってしまっていないか?仕返しで刃物で襲われないか?」ということに囚われてノイローゼになり辞めてしまいました。 その後、併発している双極性障害と自閉症スペクトラムも悪化して大学病院の精神科に入院しました。 退院後も大学病院に通い薬物治療を続けているのですが、相変わらず強迫観念は無くなりません。 この調子ではまたA型事業所で働いても同じことの繰り返しだと思うと、働くのが怖いです。 でも障害基礎年金2級だけでは生活は厳しいです。 担当医からは大学病院では心理士によるカウセリングを行っていなくて、薬物療法だけでは強迫性障害を克服するのは難しいから、カウセリングを行っているクリニックに転院しても良いのではないかと言われていますが、また違う医師に変わったら調子がもっと悪くならないか心配です気が進みません。 どうしたら良いでしょうか?
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- pipipi911
- ベストアンサー率22% (1029/4602)
遺伝に関わるメンタル系の障害・病気でない場合、 エスプリの奥の奥の奥の奥の 奥の奥の奥底に存在する負の感情エネルギーが 原因になっているケースが少なくないのですが、 アナタ様の負の感情エネルギーの根源を見つけ出す為に 「欠点列挙法」で、アナタ様のインナーに存在する 全ての負のエネルギーを「紙」に書き出して みることから始めてみませんか。 ふろく: 発達障害の遺伝率は、96%という説、或いは、 80%から 85%という説があったりします。 ふろくⅡ: 84歳で亡くなるまで双極性障害(=躁鬱病)と闘いながら 創作活動を続けていた作家で精神科医の北杜夫さんの エッセーを読んでみれば、アナタ様の参考になる記述が 見つかるかも知れませんので、 公立図書館で読んでみませんか。 「作業所」等で働かなくても、自宅・自室で アナタ様の才能を活かす働き方も あるのではないでしょうか。 Good Luck.
- JP002086
- ベストアンサー率34% (1535/4403)
双極性障害(1型)の親類を看ています。 まずは、最初に書かれている「ひょっとしたら蹴ってしまっていないか?仕返しで刃物で襲われないか?」は、物事に集中できない所から来ていると思います。 どの様な処方されているのかは判りませんが、抗不安薬(ユーパン等々)と組み合わせて、自立支援施設で訓練してから事業所に通いパート等が出来る様に、自分自身を持って行く様にすると良いと思います。 >薬物療法だけでは強迫性障害を克服するのは難しいから、カウセリングを行っているクリニックに転院しても良いのではないか これは、全くその通りです。 現在、通院されている大学病院で処方薬が安定したら、次は、セカンドオピニオンとして利用する事を心掛ける。 自立支援も受けているのかな? 場合によっては、自立支援施設(リハビリセンター)にて療法士が居る所へ転院して訓練された方が良いですよ。 その転院した病院にて処方が変わった場合に、何か心配事が有ったらセカンドオピニオンとして現在、通院されている大学病院の診察を受ければ良い。 まずは、「起こりえる可能性を考えるのではなく、起こってから考える」と考え方を一旦、変える所から初めて最終的には「起こりえる可能性を先に対処法を考えて、次に進む」と変えて行った方が良いと思います。 結局、行動してみないと「結果」が出てこないんですよ。 で、この行動していない結果に対して、色々考えてしまうんです。
- kaitara1
- ベストアンサー率12% (1154/9141)
出来ることに集中するのはどうでしょうか。そうすれば、できないことやしたくないことは考えないで済むのではと思います。
お礼
ご丁寧にご回答ありがとうございます。 実は前回の入院は去年の年末でそこから徐々にではありますが、強迫性障害が和らいでいる感じがして、最近では加害恐怖で戻って確認することがほとんど無くなりました。 ここから心理療法を行えば更に症状は良くなると期待できますが、強迫性障害がなくなってから働こうと思っていたら、おそらくいつまでも働けなくなってしまうので、ダメだったらダメでも良いと割り切って、思い切って新しいA型事業所で働き始めて、そこでまた何かしらあったら、医者や心理士さんに相談して乗り越えていくという方法が一番かなと思います。 精神疾患全般に言えることですが、感知させるのではなく、うまく付き合っていく事が大切と云われているので完全に治るのを待つのはやめようと思います。