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you wanted to peason
I could tell that you wanted to peason who eats it to enjoy it. 料理コンテンストで審査員が調理者の料理を 評価している最中を抜粋した一文です 恐らくitは料理を指しているのだと思います。 wanted toの後に名詞が来るのは何故でしょうか? またto enjoyはto不定詞でしょうか?
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>I could tell that you wanted to peason who eats it to enjoy it. 料理コンテンストで審査員が調理者の料理を 評価している最中を抜粋した一文です 恐らくitは料理を指しているのだと思います。 wanted toの後に名詞が来るのは何故でしょうか? またto enjoyはto不定詞でしょうか? ⇒peasonとあるのは、personの誤植ですね。 つまり、I could tell that you wanted to person who eats it to enjoy it. として、以下のとおりお答えします。 お尋ねの件ですが、確かに、to enjoyはto不定詞」ですね。 「wanted toの後に名詞が来るのは何故」かについては、以下に述べます。 まず、なぜpersonの前にto があるかを一口で言いますと、それは「ある種の混同を避けるため」と言えます。ちょっと長くなりますが、ことの次第を順に見ていきましょう。 (1) to なしの場合 I could tell that you wanted person who eats it to enjoy it. ・直訳:あなたが、それを楽しむために食べる人を望んでいることが分かりました。 ・文型:S(I) V(could tell) O(that以下). の第3文型。 ・that以下の文型:S(you) V(wanted) O(person who eats it) C*(to enjoy it) の第5文型。 このCは、目的格補語。つまり、personがto enjoy の意味上の主語であることを表します。I could tell that you wanted him who eats it to enjoy it.のように、目的語が代名詞になっている例はおなじみですが、この例のように裸の名詞になっている例はあまりありませんね。 (2) to 付の場合 I could tell that you wanted to person who eats it to enjoy it.(=テキスト文) ・直訳:あなたは、それを食べる人が楽しむように望んでいることが分かりました。 ・文型:S(I) V(could tell) O(that以下).の第3文型。 ・that以下の文型:S(you) V(wanted) Adv.M.*(to person who eats it) O(to enjoy it). の第3文型。 *Adv.M.とは、「副詞的修飾語」(Adverbial Modifier) のことです。伝統文法では、前置詞+名詞・代名詞を文型の主要素(目的語)とは見なさず、修飾語と解釈する。 ということで、核心を要約すればこうなります。 to personとなるのは、《wanted to person who eats it to enjoy「食べる人に楽しんでほしい≒楽しみながら食べてほしい」と言いたいのに、wanted person who eats it to enjoy it「楽しむために食べる人を望んでいる≒そういう求人をしている」いう意味に誤解されるのを防ぐための措置だと言える》と思います。
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- Nakay702
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「質問者からの補足」を拝見しました。 >何故質問文 「I could tell that you wanted to peason who eats it to enjoy it.」の方が自然文となるのでしょうか? 下記の文の方がwant to Vと繋がりが分かりやすく、相手に伝わりやすいと英語素人には思えてしまうのですが、ネイティブは何故質問文の方が自然な文と思えるのでしょうか?「I could tell that you wanted to enjoy it to peason who eats it.」 ⇒一言で言えば、 「意味が変わってしまうということと、非文になってしまうということ」です。 つまり、お書きの、 *I could tell that you wanted to enjoy it to person who eats it. のうちのI could tell that you wanted to enjoy itの部分は「あなたが楽しむことを望んでいることが分かりました」という意味になってしまいます。しかもこれに続くto person who eats it「それを食べる人に対して」が前の部分とつながりません。enjoyに「楽しませる」という意味はありません。つまり、これは非文です。(この場合to enjoy itの主語はyou「あなた」であることを表します。) (注)文頭の*印は、これが「非文」であることを示します。 それに対してテキスト文、 I could tell that you wanted to person who eats it to enjoy it. のうちのI could tell that you wanted to person who eats it ~の部分は「あなたは、それを食べる人が~することを望んでいることが分かりました」となります。そして、これに続くto enjoy it、つまり、訳で「~」としてある部分は、「それを楽しむこと(を)」となって、全体がスムーズにつながります。(この場合to enjoy itの意味上の主語は person who eats it「それを食べる人」であることを表します。) 要点: you wanted to enjoy …は、「あなたが楽しむことを、あなたが望む」という意味を表し、you wanted to person who eats it to enjoy itは、「食べる人が楽しむことを、あなたが望む」という意味を表すわけです。
- felixthecat
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こんばんは、主様。 すでに正解が出ていますが、私から以下返信します: A) He sent me a letter B) He sent <to> me a letter 受験文法ではB)は誤用、<to>をいれるのは間違いとされていますが、ネイティブが書いたのを見たことがあります。 私【に対して】、と強調したり、関係性を整理したい場合に入れることがあるのだそうです。 さて、原文です: I could tell that you wanted to person who eats it to enjoy it. A)・・・that you wanted person who eats it to enjoy it. (食べる人に楽しんで欲しい) B)・・・that you wanted <to> person who eats it to enjoy it. (食べる人に【対して】楽しんで欲しい) となり意味は少し変わります。 ■恐らくitは料理を指しているのだと思います。 ⇒ コンテストに出品された料理を指しています ■wanted toの後に名詞が来るのは何故でしょうか? ⇒ 先述の通りです ■またto enjoyはto不定詞でしょうか? ⇒ その通りです
お礼
回答ありがとうございます。 >>受験文法ではB)は誤用、<to>をいれるのは間違いとされていますが、ネイティブが書いたのを見たことがあります。 私【に対して】、と強調したり、関係性を整理したい場合に入れることがあるのだそうです。 目から鱗が落ちたました。その様な場合に質問文の様に使われる事があるんですね。とても勉強になりました。 本当にありがとうございました。
お礼
補足に対しても丁寧な返答、解説ありがとうございます。 お陰様で理解する事が出来ました。 いつもながら今回もありがとうございました。
補足
誤用の訂正ありがとうございます。 またいつも丁寧な解説で分かりやすく、 本当に助かっています。 自分の理解力がいつも通り乏しく、 不明点があるのですが、 何故質問文 「I could tell that you wanted to peason who eats it to enjoy it.」の方が自然文となるのでしょうか? 下記の文の方がwant to Vと繋がりが分かりやすく、相手に伝わりやすいと英語素人には思えてしまうのですが、ネイティブは何故質問文の方が自然な文と思えるのでしょうか?「I could tell that you wanted to enjoy it to peason who eats it. 」