ワクチン接種

質問

日本はワクチン接種義務化にしないのは何故ですか？ワクチン打たない人が感染者を広めているのですが無理矢理でもワクチンを打ってない人に打たすべきです。そういうことをしていかなければこの生活は一生終わらないですよ。

回答No.7

kzr260v2 · ベストアンサー

デルタ株以前でしたら、「ワクチン接種により感染拡大防止に効果があった」とウイルスの仕組みや、統計データとしても同様に確認できていたのですが、現在流行中のオミクロン株はいずれも、3回目ワクチン接種していても、あまり予防効果は期待されていないです。

重症化や死亡や、長く続くロングコビッドなどの予防効果については、オミクロンだとしても今まで同様に効果は期待できます。

※
以下にあるように、現状はオミクロンのBA.1.1とBA.1とBA.2で、97%です。
https://outbreak.info/location-reports?loc=JPN
これにはデルタ株のひとつの亜種であるAY.29が3%しめされていますが、60日間の値で計算しているため、もしかしたら直近ではすでにデルタは駆逐されているかもしれません。

このように、いまになって「ワクチン接種の絶対義務化」をしたとしても、あまり効果は期待できないのです。

以下は去年のCNNの記事ですが、デルタ株の時点で感染力は天然痘なみと警告されていました。
https://www.cnn.co.jp/amp/article/35174591.html?__twitter_impression=true
オミクロンでは、間違いなく超えているでしょう。

あと、ワクチン成分に過剰に反応してしまいアナフィラキシーが出る人は接種ができません。(アナフィラキシーと副反応は全く異なります)　また移植を受けて免疫抑制剤のお世話になっている人は、ワクチン接種しても免疫はほぼ付きません。

※
希望はあります。
武田薬品工業がノババックス社より技術支援を受けて国内生産するワクチンです。組み換えタンパク質とナノ粒子を組み合わせた最新のワクチンで、将来も効果が継続する免疫が付くのではと期待されています。現状は武田薬品工業から承認申請が出されていて、承認が得られ次第、量産開始されるようです。私は、これが承認されたら、4回目の接種にこれを選びます。

あと飲み薬です。街なかの病院やクリニックでPCR検査できるようになり、点滴での治療薬が実用化されて、感染初期での対応がしやすくなってきています。これに飲み薬の治療薬が実用化されたら、ほんとうの意味で自宅療養ができます。飲み薬の承認もされてきています。(ただし、点滴薬も飲み薬も、必要数には全く足りてません。既往歴がある人向けです。量産化が望まれます。)

あとは、点鼻タイプのワクチンです。鼻腔などの粘膜に感染するとされるウイルスなので、理論上は点鼻ワクチンで感染予防が期待されます。日本では千葉大と塩野義製薬で開発が2021年発表され、2023年3月までの治験開始が目標でしたが、2022年2月の発表では「2024年3月までに治験の開始」が目標とされています。治験開始以前なので、なかなか難しい状況と推察されます。海外でも同様のようです。

※
日本での感染状況は、海外とくらべるとまだまだ少ないです。そして海外ではCOVID-19用医療施設を増設して、感染拡大時に対応できる体制がととのってきています。そんな海外の国では、感染予防策の緩和をしだしています。ある程度の感染は許容する方針です。しかし、日本は増設してませんので、緩和したら大変なことになります。増設しないのは緊縮財政政策を継続しているからです。緊縮財政はすでに30年は続けています。そして医療施設増設しないどころか、今後も保健所や公立病院の削減方針を変えていないのです。
生活を戻してほしい場合、日本政府に緊縮財政政策反対をするのも、必要かもしれません。(世界中では、国債を沢山発行し給付金したり公共事業を増やす積極財政で、減税もしています。日本だけ緊縮財政の継続で、増税する予定という真逆の方針です。)

※
変異は感染する毎に発生すると言っても言い過ぎではありません。世界保健機構(WHO)は、日本のような接種率の国ではなく、アフリカ諸国のような接種がほとんど進んでない国で、変異が発生することを危惧しています。残念ですが、いまになっても接種率ヒトケタの国があったりします。

以上、参考にならなかったらごめんなさい。

回答No.6

bardfish

「ワクチン接種したからウィルスはいない」というのは鞭の証。

抗体を既に持っている人(ワクチン接種した人)だとしても、それは発病しないだけで病原体は保有しています。
所謂「無自覚」。

そういう未接種で無自覚な人の割合が多いと言うだけ。
接種済みの人でも発病する人もいればしなくても発病しない人もいる。

人間の表皮には常在菌という細菌やウィルスが常に存在します。
その中には死に至る病気の病原菌もいるのですが、免疫というモノの存在のおかげで発病していない人がほとんどと言うだけの話。だけど、不摂生をしたり体力が低下するなどのことが原因で皮膚常在菌のバランスが崩れるとお肌のトラブルが増えたり、風邪を引きやすくなったり、発熱したり病気の元となることも無きにしも非ず。

個人的には、過度な抗菌グッズや潔癖症とまでは言えないけど除菌に積極的な行為が免疫力を低下させたり、チョットした汚れでももの凄く気になりだしてそれがストレスの元になり滋養剤金のパラなすが崩れて病気になりやすかったり免疫力が低下する･･･
対処療法だけでは対処方法が細分化され、薬や治療法の数だけがキス級数的に増えることになり費用がかさむだけ。

>そういうことをしていかなければこの生活は一生終わらないですよ。
ではインフルエンザはどう説明するのですか？
発生源を消滅させなくては一生終わらないですよね。
病気の元である病原菌やウィルスは適応という変化を行います。寿命が人間と比べたら遙かに短いので変化のスパンは驚くほど早い。
それに対し、対抗薬の開発には驚くほど時間と費用がかかる。

故に、ワクチンだけではダメ、自然免疫力だけではダメ、不足している部分を補う形で全体的な免疫力の向上が必要なのではないか？
であれば、抵抗力である免疫力の向上と合わせたワクチン接種が必要では？と愚考するモノであります。

回答No.5

kaitara1

感染を広げているのは感染を受けていてウイルスを排出していても症状が出ない人です。ワクチンを打つ打たないとは関係がないと思います。ワクチンの効用は本人が重症化することが少なくなることが期待できることではないでしょうか。

回答No.4

fujic-1990

もちろん、薬害が出た場合（訴訟になって負ける）に責任を負いたくないから、でしょうね。

　戦前からの経験で「一億総動員」だの「一億総懺悔」的な、全国民への強制を日本人は嫌うようになったのだと思います。

　私は、感染した人の治療費や隔離ホテルの料金などを、ふつうの風邪同様に「３割負担」にすればいいんじゃないか、と思います。

　毎年有料でインフルエンザワクチンの接種をしている私としては、なんだったら、それなりの予告期間を決めて、武漢コロナウィルスワクチン接種代も有料にしてもいいかな、と思います。

　そうすれば、けっこうな額を個人で負担せざるをえなくなるので、自分の持病などを踏まえた上での「自分の判断で」、ワクチンを接種しようと決める人間は増えると思うのです。もちろん、後遺症の治療費も自己負担で（すでにそうですかね？）。

回答No.3

tetsumyi

医療行為は意識不明でない場合以外は、本人が望んでいるかどうか確認して行うことが義務付けられています。インフォームドコンセント
そうでなければ何らかの悪意を持った支配者や医者が特定の人を殺すことさえできてしまいます。
それで総理も、望む人全員にワクチン接種できる様にすると述べているのです。
ガンであっても治療をするかどうか、どのような治療を望むか聞いてからでなければ勝手に治療をする事はできません。
ワクチンを打っても発症はかなり抑えられるものの、感染を防止できる訳ではなく感染が終息すると思っているなら大きな間違いです。
むしろ大勢がワクチンを使用続けるなら、耐性を持った異種が発生して大変なことになると警告している専門家も居ます。

回答No.2

eroero4649

無理にワクチンを全員に打たせなくても、ワクチン接種を拒否している人たちがみんな感染しちゃえば同じことですから、そうなれば終わりますよ。
ワクチンを打たせるよりそっちのほうが話が早いかもしれないです。

回答No.1

watanabe04

インフルエンザの予防接種が任意になっている理由はご存知ですか？

昔は強制だったのですよ。
それが何人かが異常行動するようになり、
調べたところワクチンだろうということで
「薬害」指定されているのです。

今回も20年経ったらどうなるか。
なにか障害が出た際、「任意」だったはず。
と国が逃げるつもりなのでしょう。