Ｂ型肝炎ワクチン接種に応じない彼について

質問

私は２３歳の時に慢性Ｂ型肝炎と言われ、ＧＯＴ、ＧＰＴ共に正常な状態が続いているため、、経過観察をしているところですが、ここ２年程前からウィルスの量も減り、ＨＢe抗原値も下がり、感染力も少ないと診断されています。
現在、お付き合いをしている方がいて、結婚の話も出たため、抗体をもっているかどうかの検査をしたところ、抗体も抗原もない、まっさらの状態でした。
主治医の診断で、私が感染力は少ないといえ、ウィスルが身体のなかにいるので、彼にはワクチンを接種してもらうようにとのことだったので、彼にお願いをしたところ、以下のことを言われ、未だワクチンの接種をしてくれません。主治医からの話は二人で一緒に聞いています。

ワクチンを接種しない理由として、
・Ｂ型が肝炎の抗体を持っていると信じていたのに抗体はなかった。
・私の感染力が少ないのに、ワクチン接種が必要なのか。
・何故、ワクチンを３回接種しなくてはいけないのか。
・ワクチンを接種しても、抗体の出来ない人もいるが、
　もし、抗体ができなければ、接種は無駄ではないか。
・急性肝炎になった場合、処置の仕方があるではないか。

もし、急性肝炎になった場合、生命に関わる危険もともなうことも話をしたのですが、まさかこのようなことを言われるとは思いませんでした。
今まで、良い関係でいたため、ワクチンの接種に応じてくれると思っていたのですが、このような人と一緒にいても、上手く行かないと思うように、このまま関わりなく終わりにしようかとも思います。
皆さんの中で、このような経験をされた方はいらっしゃいますか。
また、ごく一般的に、このような人とのお付き合いはやはりやめたほうが賢明でしょうか。
ご意見をお願い致します。

回答No.5

lgs25

あんたの場合　キャリアというんだな
ワタシも同じB型のキャリアで母子感染ではなく
幼少期の注射針の使いまわしが原因ではないかと言われているが・・・。　　
ワタシも同じく経過観察中です
相手に注射を求めるのってねぇ・・
ウチの場合は相手から自発的にハナシをしてきたから
何もモメなかったけどねぇ・・

彼は注射が怖いんだろう　多分・・
そういうことにしておけば？

回答No.4

kayruby

はじめまして。

まずは肝炎が落ち着いているとのこと、何よりですね。また将来を考えたお付き合いのお相手にきちんと身体のことをお話ししているとのこと、まじめな方だと思いました。

看護師をしているのですが、たしかにキャリアの方が黙ったまま結婚生活をしていて、配偶者は知らない間に抗体ができていて問題なかったということがあるのは事実です。それにこれまで性交渉があったにもかかわらず抗体がないのだから（という意味ですよね？）これからも大丈夫だという気持ちが彼にあるのかもしれませんね。

ただそれは結果論に過ぎず、これからどうなるかはだれにも保証はできませんよね。子供ではないですから一過性に感染するだけで多くのケースで何も症状がなく治癒しますが、ご質問者の方も言うように劇症化することがあり（Ｂ型がもっとも劇症化しやすいと言われています）その半数以上が生命を落としますから、確率が低いとはいえ、やはりワクチンの接種はしてほしいところですね。またそうでない場合に万が一劇症化しましたというときに責任の取りようがないということもあります。もっとも責められる筋合いではないですが。

わたしは若輩者なので、人生について人様にこうしなさいとはなかなか言えないですが、慢性肝炎についてはご質問者の方はこれまでいろいろ思い悩むところがあったと思いますし、だからこそ彼にはきちんと話した上でワクチンを受けてほしいと思っているのだということはわかります。同じ女性として、これから一緒になろうというのであれば、自分にとってとても大切なことについては同じくらい大事に思えとは言わなくても最低限のラインはつきあってくれる人でないとこの先いろいろなことで難しそうだとお思いになるのもよくわかります。車の保険に入るに際して「事故が起きなかったら無駄だから入らなくていい」と言われても…困りますよね。

もう終わりにすると決めていらっしゃるのですか？これまでの彼との関係も踏まえて終わりにした方がいいということならもちろんそれでいいと思うのですが、そうでないならいま一度ご質問者のお気持ちを伝えて、感染率の問題とは関係なくご質問者さんのために接種を受けてほしいとお願いしてはいかがでしょうか。もしそれでだめなら、またそれから考えてもいいと思います。

回答No.3

ikekoikaeru

そんなお馬鹿な彼とは別れたほうが賢明です。
これからも付き合ってもお馬鹿に悩まされるだけです。
あなたや他人の立場になって考えられる人とは到底思えません。
はっきり言って自己中心的なお馬鹿な彼です。
これからも苦労させられます。

回答No.2

midori202

私（医療従事者）が相談者さんだったら、彼に対してこう答えます。

・抗体を持っていると信じていたのに
　　→信じるに足る根拠は？
・感染力が少ないのに、接種が必要なのか？
　　→少ないけど、ゼロではないよね。万一のことがあったら、あなたに申し訳が立たないので、強制ではないが、接種を受けたほうがいいと思う。
・何故、３回も接種しなくてはいけないのか？
　　→肝炎に限らず、１回の接種で生涯の免疫が獲得できるわけではないから。
・抗体が出来なければ、接種は無駄ではないか？
　　→確かに、何度も接種しても抗体がつかない人はいます。だけど、逆に言うと、そこまでして結果的に抗体がつかない体質ということが（少なくともB型肝炎については）証明されると思うけど。
・急性肝炎になった場合、処置の仕方があるではないか？
　　→急性肝炎になると、場合によっては仕事を休んだり、入院しなくてはいけなかったりするし、（B型肝炎に感染した場合）慢性化や他の様々なリスクを追う可能性もある。現に、私（相談者さん）も定期的に受診しているよね？少なくとも、私（相談者さん）のような思いを、あなた（彼）にさせたくはないの。

　さて、私自身が相談者さんに対して思うことは、彼にB型肝炎のことを打ち明けて相談されたことは、さぞかし勇気がいることだったと思います。現実的には、なかなか打ち明けられない方も少なくないです。

　彼とのおつきあいについてですが、病院に付き添って話を聞いてくれた点は良いと思いますが、その後の反応がちょっと気がかりです。
　彼の健康を心配するゆえのことだと伝え、それでもなお…とのことでしたら、その時はお付き合いを考え直したほうがいいかな。あくまでも個人的な意見ですが。

回答No.1

noname#39170

肝炎以外の病気になったときにも　同じようなトラブルを起こすような気がします。

私はがん患者なのですが…　もう苦しい思いはしたくないのに「頑張れ！抗がん剤で治る（１００％治る保証は無い）」とか　逆に「どうせ治らないなら高い薬は必要ない」って言うような人なのかしら？　と想像してしまいました。

＞・私の感染力が少ないのに、ワクチン接種が必要なのか。
少なくても０％じゃないですからね
病気の治療や　治癒率とかって確立ですからね…
「完治」がない病気もあるってこと、、気付いてほしいですね