• ベストアンサー

ビットコインとは?

ビットコインというものをざっくり調べてみたのですが、海外ドルの相場で変わる海外でつかえる通貨ですか? 日本のdポイントや現金には買えられない?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#250999
noname#250999
回答No.2

法定通貨ではないため、どこでも使えるわけではないです。 通貨と同じ価値と判断した先であれば、使えます。 為替変動リスクは、ほぼないです。同リスクは、為替の需給バランスにより生じます。ドルよりもビットコインの方が安全だと思われれば ビットコインは買われます。逆も然り。 Dポイントへの直接交換は出来ないと思われます。

その他の回答 (3)

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11072/34514)
回答No.4

分かりやすくいえばデジタル通貨で、分かりにくくいえばデジタルゴールドになります。少し長くなりますが、お付き合いください。 インターネットが登場して普及してくれば「ネットで使えるお金があるといいよね」という考えは当然出てきますよね。日本政府を始めいくつかの国が今、デジタル通貨の発行を研究しています。 ところで通貨を発行しているのは、国家(中央銀行)ですよね。国家の信用が通貨の信用を担保しているわけですが、その国家のせいで我々の生活が振り回されるリスクを我々は持っています。ちょうど今その現象が起きていて、ウクライナ戦争でロシアルーブルが暴落して、ロシアの人々は迷惑を被っているわけです。曲がりなりにも選挙という公正な手段で選んだ大統領がやったことですから、選挙で選んだ指導者なら大丈夫だというわけでもありません。 また国家発行のデジタル通貨は、そのお金の流れを国家が知ることでもあります。もし給料をデジタル円でもらって何かの支払いにデジタル円を使ったら、いくらもらって何に使ったか全部国が知ることになります。 そういう国家に監視されたり縛られるのは嫌だなという人たちがネットには少なからず存在しました。彼らはサイバーパンクをもじってサイファーパンクと呼ばれました。 「国家に依存しない、ネットで自由に使える通貨のようなものがあるといいな」と思う人たちがいたけれど、それはなかなか実現しませんでした。 問題点は二つありました。ひとつは発行母体があるとどうしてもその発行母体が潰れてしまうリスクがあることです。例えばTポイントってありますよね。ここを運営管理しているのはツタヤの会社ですが、もしツタヤが破産してしまったら、Tポイントは使えなくなってしまいます。それは困りますよね。 もうひとつは、ネット上で管理されるものであるなら、ハッキングの危険に晒されている点にあります。ハッキングによって千円を百円に書き換えられたら大変ですよね。 信用できるフリーダムなデジタル通貨は、発行母体が存在せず、かつ管理団体がなくてもハッキングされないものでなければならなかったのです。それがなかなか実現できませんでした。 そういった中で、ある日突然世界中の暗号やデジタル通貨の研究者などのメールアドレスに一斉に送られてきたのが「ビットコイン」のアイデアでした。しかしそれを受け取った人のほとんどはそれに関心を持ちませんでした。アイデアも平凡でしたし、そこで使われていたのは古臭い枯れた技術で革新的な技術は何も使われていませんでした。そしてなにより、そのアイデアを送りつけてきた「サトシ・ナカモト」という人物に誰も心当たりがなかったのです。 けれど何人か興味を持った人たちがいて、その人とともにサトシ・ナカモトはひっそりとビットコインの製造を始めました。ビットコインの製造のことは「マイニング」と呼ばれるようになりました。 不思議なことに、サトシは決して自分の正体を明かさず、メールなどの送信元も分からないようにしていました。サトシの協力者たちは、サトシの正体が分からないままネットでやりとりをしていたのです。 ビットコインは、政府や企業といったような発行母体が存在しない、ネット上の通貨のようなものです。ハッキングを防ぐために暗号技術が使われたので、ビットコインのことは「クリプトカレンシー」と呼ばれるようになりました。なので創成期の頃を知る日本人たちはこれを「暗号通貨」と呼んでいました。後に金融庁が「仮想通貨」と名付けてそれが一般的に広がり、「仮想という言葉は誤解を招く」ということと通貨というより資産として扱われることが多くなったので今は「暗号資産」と呼ぶということになっています。 なぜビットコインがデジタルゴールドなのかの説明をするとこれまた大変になるのでそこは割愛しますが、ひとつだけその理由を説明しましょう。それはビットコインの発行量です。 ビットコインは発行上限が最初から決まっています。2100万BTCです。なぜ21という中途半端な数字なのかは謎です。サトシ・ナカモトがプログラムの中で発行上限は2100万BTCと決めたからです。サトシはその理由を誰にもいいませんでした。 しかしそれを示唆するものはあります。全世界に埋蔵される金地金の総量は21万トンと推定されているのです。おそらくそこに数字を合わせているのではないか、と多くの人が推測していて、私もそう思っています。 金地金はお金(お金という日本語が金と同じですよね)として扱われる部分もありますが、今は取引によって値段が上がったり下がったりしますね。それと同じだと考えてもいいと思います。 ビットコインは1億分の1BTCまで分割することができる(この最小単位を発明者にならってsatoshiと呼びます。1億satoshi=1BTCです)ので、通貨として使うこともできることはできます。例えばここでも、回答者へのお礼として質問者が回答者へビットコインを送ることが可能です。私も設定していますが、一度ももらったことはありませんけどね・笑。

  • sknbsknb2
  • ベストアンサー率38% (1158/3030)
回答No.3

ビットコインは、特定の商店街だけで使える金券のようなもので、それが使えると認められたお店以外では使えないです。 ビットコインの単価は、需要と供給のバランスで決まり、欲しいと思う人が多ければ高くなるし、そうでないと安くなります。 最初に入手するには現金で買うことになり、あなたの持っているビットコインを買いたい人がいれば、現金と引換に売ることもできます。

  • watanabe04
  • ベストアンサー率18% (295/1598)
回答No.1

日本の取引所で売り買いできるものです。 ポイントは付きません。

関連するQ&A