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日本はビットコインに所得税の雑所得という税金を設け
日本はビットコインに所得税の雑所得という税金を設けたということは日本政府はビットコインを通貨と認めたということでしょうか? ビットコインを国際通貨の1つとして認めている国は日本以外にどこがありますか? ビットコインはペーパーウォレットを印刷して紙幣に出来るようになったのでもうビットコインを仮想通貨と表現するのは間違いで国際通貨か世界通貨と表現すべきでは? 仮想でもなく現実世界で通貨と認めたわけですから。
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日本円や米ドルをただ所有していただけで税金をかけられるわけではないですから、ビットコインが通貨として認められたというわけではないです。ただし、今年の7月からその購入に際してかかっていた消費税がかからなくなりましたので、「モノ」という扱いではなくなったということですね。 んで、わが国ではどのような手段であっても儲けたものに対しては税金を払わなければならないと決まっています。考えてみれば儲けたらその上がりの一部は国家が無条件で持っていくってすげえことですよな。雑所得というのは「その他の方法で儲けた」というものです。ビットコインは税制上どこの中に分類したらいいのか国税庁も困っているので、今のところその他の中に含む雑所得扱いになっています。 ただ現行の税制上だと、ビットコインの取引でコツコツ10万円儲けても、もしその後に20万円の損をしたら、10万円の損をしているのに10万円の儲けに対する税金の支払いの義務が生じるということになってしまいます。 これはどう考えてもおかしな話ですし、実際にビットコインFXなどでトータルでは損をしているけれど時々勝っているという人は絶対にいるはずです。 ですからビットコインによる利益を雑所得扱いにするのはどう考えても理不尽なので早ければ来年にでもまた新しい指針が出るのではないかなと思います。
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- mimazoku_2
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通過として認めたと言うよりも、現金化出来るから『課税してしまえ』ってなもんでしょ。 政府としては、新たな財源(歳入)が欲しいからでしょうね。
お礼
ありがとうございます
- nagate
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- maiko0333
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本業、株やFX、先物と同じで「儲け」に対して所得税がかかるというのは 当然のことと思います。 お金と認めてはいないと思いますよ。 お金と認めてしまうとギリシャの問題でEUが揺れたように 今度は全世界共通通貨を認めることになりますからね。 どこかの国が債務超過になると影響が全世界に及びます。
お礼
ありがとうございます
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