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大学の学部と選択科目
例えば法学部に入ったら当然法律の勉強をすると思いますが、本当は歴史の勉強がしたかったから歴史の講義ばかり受けるのはダメなのでしょうか。
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- fujic-1990
- ベストアンサー率55% (4505/8062)
歴史の講義を受けるのはかまいません。が、実績にはならないでしょう。 さらに、法学部として必修科目や選択科目として指定された試験に合格しないと卒業できません。先生によっては、授業で出欠をとることもありますので、そこには出席していないと「不可」になります。 私の友人にも、面白いからと言って農学部の講義に出ていたヤツがいました。もちろん、農学部に入り浸っていたわけではなく、キチンと法律の勉強もしていましたので、優秀な成績で卒業していきましたが。 一説によると、必修科目で全部「優」を取り、選択科目でも7割(何十単位?)とか「優」を取らないと、銀行に採用されないそうでした。なので、試験には時々「優でなかったら不可にしてください」という御願いを書いた者もいたそうです。「不可」なら再履修が可能ですが、「良」や「可」だとそれが公式記録になってしまいますから。 歴史の勉強がしたいのなら、堂々と学部の変更手続きを取ったらどうでしょう。私の1年後輩に「法律は自分には合わない」と言って変更したのがいました。姿が見えないので知り合いに聞いたら、そう言ってました。
- Nakay702
- ベストアンサー率79% (10005/12514)
>例えば法学部に入ったら当然法律の勉強をすると思いますが、本当は歴史の勉強がしたかったから歴史の講義ばかり受けるのはダメなのでしょうか。 ⇒歴史の講義を「多く」受けることはできるかもしれませんが、歴史の講義「ばかり」というわけにはいきません。例えば、専門科目と一般教養科目その他の区分に従って、履修・修得単位数が決められているからです。
- kaitara1
- ベストアンサー率12% (1154/9142)
大学は高校と同じく義務教育ではありませんから何を学んでも構わない。ただ社会に出て通用する人間になってなければという制約はあるはずです。高校だって大学に進学するための制約があるのと同じでしょう。