新築の基礎にコンクリートクラックができました
新築の一戸建て住宅を某ハウスメーカーで建てています。
14日に基礎のベタコンのコンクリートを打設したのですが、今朝見に行ってみると、約0.5~1mm幅のコンクリートクラックと思われるヒビが入っていました。
15日の昼に当地方で震度5強の地震があり、その影響かと思い、すぐ某ハウスメーカーに連絡を入れました。すぐに担当の現場監督・関係者が来て、現状の確認を行いました。
仕事の関係で待つことも出来ず、あとはメーカー側からの説明・報告を待つことにしました。
夕方、担当の現場監督と上役の方が見えての説明はこうです。
・方向が鉄筋に沿っている(5,6本全て)ので、地震の影響ではない
・コンクリートはその時の天候や諸条件によってクラックになる場合がある
・部分的に剥がして確認したが、鉄筋のずれはない
とのことでした。今後の対応としては
・クラックを埋める部分補修では、施主側に不安もあるだろうから、今打ってあるベタ基礎の上に、細い鉄筋を敷き、追加で50mmのコンクリートを打つ
というものでした。
<質問要旨>
(1)コンクリートクラックは、そんなに簡単にできるものなのか?(ちなみに1週間先行の隣家は全くない)
(2)提案を受けた「上からかぶせる」というのは妥当か?
(3)長期的な面での強度や家にかかる負担はどうか?
かなり不安になってきています。基礎等に詳しい方、是非アドバイスをお願いいたします。
お礼
専門家様のご教授ありがとうございます。10箇所もあると心配になりますが、おそらく表面モルタル部分だということで安心しました。早速のお返事ありがとうございました。