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レントゲン室での放射能汚染について

頭のCTを撮りましたが、終わったあとに上着を着る時に上着のポケットにスマホが入っていて、ブラブラとしていたので、レントゲン室の何かにぶつかって放射能漏れがおきて、スマホが放射能汚染していることは無いでし ょうか? 一応、レントゲン室から出ていくまでレントゲン技師さんが近くにいましたが。。。

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  • hiro_1116
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回答No.3

レントゲン室で扱う放射線(X線)は、電気的に発生させているものであり、放射性物質が出ている訳ではありませんので、「付着」「残留」するようなことはありません。

その他の回答 (3)

回答No.4

Smart Phone が放射能汚染するという事はありません。 尤も Smart Phone は電波 (電磁波) を送信したり受信したりする機器ですので、電源を入れれば放射線 (電波) を出すわけで、それ自体が放射能を持っているとも言えます(^^;)……放射能の定義は他の回答者さんが説明されています。 Smart Phone の場合は Microwave Oven が加熱に用いている周波数帯である 2GHz〜5GHz という電磁波 (放射線) を送受信していますので、長時間耳に当てて通話していると耳内の細胞が暖められてしまいますけれど(^^;)……まぁ脳細胞が沸騰して死滅するなんて量が出ているわけではありませんが……(笑)。 胸部 Roentgen での被曝量は 0.1mSv (Sievert)、CT 検査では 20mSv 以下程度です。 人体に影響を及ぼす放射線量は一度に 1000mSv を超える量と言われます。 一応 X線やγ線は短期被爆で 10〜50mSv、長期被爆でも 100mSv が癌化 Risk が高まるとして規制されている筈です。 普通に暮らしていても宇宙からの放射線 (宇宙線) によって 1 年間に 0.38mSv 被爆しますし、その土地に含まれる放射性物質からも 0.1〜数十mSv 被爆、飛行機に乗って高空を飛ぶと地上の数倍から十数倍の放射線を浴びる事になります。 雷も微々たる量とは言え、放射線 (γ線) を放出していますよね。 Sv (Sievert) という単位がピンと来ない人のためによく用いられる解説例に「Banana 1 本 (150g) の中には 0.1μSv の放射線量となる K40 (Potassium 40) 放射能性物質が含まれているので、Banana 1 本は 0.1μSv の放射能を持っている」というものがあります。 尤も人間の体内にも体重 1kg 当たり 2.5g 程の Potassium が存在し K40 による体内での年間放射線被曝量は 0.1〜0.3mSv あり、食物から得られた放射性物質は直ちに排泄されますので、年間で見れば体内の放射能はほぼ一定に保たれています。 そんなわけで、CT Scan の際に Scan 対象以外の何かも放射線被爆して放射能汚染が危険な Level になっていないかなどという心配は不要です。……人体に影響を及ぼすような放射線を浴びるくらいならば他の電磁波送受信による放射線被爆で疾うの昔に Smart Phone が壊れているでしょうね(^^;)。 放射能を持つ物質から放たれる放射線は電磁波です。 光も電磁波でして、光よりも周波数の低い電磁波は赤外線 (α線) や一般的な電波、光よりも周波数の高い電磁波が紫外線や X線、γ線に分類されています。 まぁ CT Scan よりも発癌性物質を含む食べ物の方が怖そうですが、他の回答者さんが答えていらっしゃる通り、最も怖いのはクヨクヨ悩んで Stress を溜める事です(^^;)。 悩むくらいならば自ら調べて納得して悩まないようにする事です(^_^)/

回答No.2

あるかどうかもわからない物に対して「心配」を しているわけですが、可能性があるかないか?だけを 考え続けて人生を終わるのは、逆に放射能で死ぬより 残酷かもしれません。 貴方の場合は、「ガイガーカウンター」 を買うのはいかがですか? という事で回答は、心配より根拠を持つことです。

  • nowaver
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回答No.1

https://www.reiroukai.or.jp/trivia/%E6%94%BE%E5%B0%84%E7%B7%9A%E3%81%A8%E6%94%BE%E5%B0%84%E8%83%BD/ >放射線・・・・・高いエネルギーを持つ電磁波や粒子 >放射能・・・・・放射線を出す能力のこと >放射性物質・・・放射能を持った物質のこと >レントゲン撮影で使用される放射線は、1秒の数分の一から数十分の一程度です。 >医療で使われる放射線は人工的に発生させているものであり、その強さ、量、照射時間を適切に調節して安全を確保しています。必要以上に被曝することは通常ありません。