- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
下の血圧(=拡張期血圧)の評価は上の血圧(=収縮期血圧)との差(脈圧)で評価することが多いです。そして脈圧が大きという事は動脈硬化が進んで虚血性心疾患のリスクが高い状態だと考えられます。 しかしながら若い人では拡張期血圧が高いことも将来的な循環器疾患のリスクファクターになると言われています。安心せずに体重コントロール、運動、減塩をしてください。 すでに心不全などがあるような状態は除外してください。
その他の回答 (1)
- BUN910
- ベストアンサー率32% (1041/3170)
回答No.1
2つあります。 1つ目は、動脈硬化の兆候です。 2つ目は、心臓機能の低下です。 動脈硬化については年齢的に出てくる兆候があるので、人間ドックで動脈硬化の検査(病院によってオプションであります。いわゆる血管年齢が出るもの)を受けると管理がしやすいです。 心臓機能というのは、心臓はポンプと考えれば判り易いかと思います。 心臓が血を送り出す時が上の血圧、送り出した後の膨張する時が下の血圧です。 上と下の差が小さいと、心臓のポンプ機能が低下しているということになります。 (通常、差が40~60ぐらいです) 参考までにURLを貼っておきます。 https://kurashi-1.net/post-48/