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エンジンの異常?
H5年式ホンダアコード(6万キロ)に乗っていますが、エンジンをスタートさせてから5分も経たないうちに、水温計が半分のところまで一気に上昇し、そこで安定します。 また、エンジンに水滴をたらすと、バチバチという音をたて、あっという間に水滴は蒸発してしまうくらい高温になっております。 これらは、正常なのでしょうか? その他、色々不具合が生じている車です(苦笑) ・ラジエータ破損 親父から夏場はラジエータに水を入れるのが常識だ!と言われたが、私が調べた限りでは、水を入れるのは緊急の時だけで、防錆、冷却性能はLLCの方が断然上で夏でも冬でもLLCを入れた方が良いという結論に経ったが親父からは、お前はLLCの意味が分かっていない、 大馬鹿だと言われた。どっちが正しいの? 親父に強引に水を入れられ、間もなくして水漏れ。 恐らく、錆や水垢が原因だと思うのですが。
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サーモスタットという部品があります これはエンジンが冷たいとき冷却水がエンジン内を循環させなく一定の温度になると弁が開いて循環させる というやくわるをしていますなので温度計がサーモスタットよりラジエターがわにあれば一気に温度は上がります 問題ないと思いますが (インプの場合はメーターの半分までしか上がらないようにしてあるのでリザーバータンクのふたに黄色いヘドロのようなものがあればオーバーヒートしたということになります) LLCとはロングライフクーラントといいます 水でもいいのですがこまめに入れ替えしないと水垢や錆が詰まります 水の場合沸点が低いのでエンジン内で沸騰してしまいオーバーヒートをおこしやすくなります 冬にも水はやめてくださいねエンジン内で凍りますから LLCはそんなに高いものじゃあないのでLLCを入れましょう
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- kan3
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水とLLCで沸点は確かにLLCの方が高いですが、 その差はそれほど有りません。 ラジエターキャップで加圧する事により、沸点は大きく上がっています。(つまり通常使用で機器が正常であれば沸騰はしない) LLCは粘性が大きく、流体力学的に水路を循環運動し難く、水と比較すると冷却効果は水のほうが圧倒的に効率が高くなります。 LLC効果として、やはり親父さんの主張である不凍液の効果(凝固点降下)が大きくLLC≒ともいえますが、冷却水の腐り、エンジンジャケット内錆び止め、酸・アルカリに関しての緩衝液としての効果が高く、オーバーヒートを別の手法で回避する事により、通年使用に十分意味があるわけです。 最近のエンジンはエア抜きが悪いので、冷却水交換後は補充・点検の必要があります。
- meer
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メーカー純正の水温計は「低すぎる」「適正」「高すぎる」位しか分からないようになっています。これは技術的な問題ではなく、そのまま温度を表示してしまうと神経質なドライバーが夏場にちょっと水温が上昇しただけで「異常ではないか?」と心配して相談に来てしまうからです。 逆に危険な場合はいきなり振り切れるまで動いてアピールしてくれるので、普段気にする必要はないと思います。
- oilyakun
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LLC(ロングライフクーラント)の主成分はエチレングリコールです。 水より沸点(沸騰する温度)が高いので沸騰せずにエンジンの温度を下げることが出来るわけです。 水だけだと沸騰してしまうとそこで冷却が出来なくなります。 ですから、LLCの方が水より冷却性能は高いのです。
- kan3
- ベストアンサー率13% (480/3514)
冷却性能はLLCの方が下です。 つまりLLCの方がオーバーヒートしやすいです。 エンジン、コアの寿命を考えるとLLCでないと論外です。
- M111
- ベストアンサー率28% (229/801)
アコードはH5年秋にモデルチェンジしていますので、CB・CDどちらの型かはわかりませんが、いずれにしても問題ないと思います。水温計はおそらく、最初1~2分くらいはほとんど動かず、その後上がり始めたら数分で定位置まで上がる、ということではないでしょうか。ごく普通の反応です。(以前は違った、というわけではないのですよね?) ただ、CDアコードについてはどうかわかりませんが、CBアコードに関しては「水温が上がるときは(ちょこっとだけ上がったりせずに)一気に振り切れる」などの話も聞いたことがありますので、走行中に今の定位置よりも上がり始めたときは気を付けて下さい。 LLCについては他の方の回答に詳しいので。ホンダ車の多くではラジエターバルブの圧が比較的大きい分、負担もやや大きいので、たまにはキャップの交換もしてあげて下さい。
- tenteko10
- ベストアンサー率38% (1088/2795)
問題ないかも知れませんが念のため確認して下さい。 冷却水を入れる時空気抜きのバルブを開けて入れないとエンジン全体に水が行き渡り難く、少ない状態では 水温センサーに冷却水が届かずエンジンが過熱していても水温計が今回のような上がり方をする場合があります。 エア抜きはラジエター上側の太いホースのエンジン側接続部付近に穴の開いた12ミリの六角ねじがありますのでそれを緩めてそこから水が出るまでラジエターから補充してみて下さい。 万一、水不足のまま使用されるとヘッド部だけ加熱して歪が発生し不具合が起きますのでチェックされる事をお勧めします。
お礼
アドバイス有り難う御座います。 念のため、確認してみます。
- coba999
- ベストアンサー率40% (528/1307)
全然普通です。 水温計の針がHまで行かなければ、正常です。 心配しすぎ。 >エンジンに水滴をたらすと、バチバチという音をたて、あっという間に水滴は蒸発してしまうくらい高温になっております。 ガソリンが燃えた時の温度:数百度 エンジンの表面:100度前後? エンジンに水滴をかければすぐ蒸発するのはいたって普通です。 (フライパンと同じ) >親父からは、お前はLLCの意味が分かっていない、 大馬鹿だと言われた。どっちが正しいの? 親父さんがまちがっています。 LLCには冷却のほか防錆・凍結防止も兼ねています。 緊急で1回だけ水を補給する分には問題ないのですが、 常に水ばかり補給していると、 ・ラインにサビが発生して配管が詰まったりウォーターポンプが破損する ・冬場に凍ってしまい配管に亀裂が入り水漏れ発生 ・最悪オーバーヒートでエンジン焼き付き→ご臨終 ガ━━(゜Д゜;)━━━ン!!!!! 絶対にLLCを補給してください。 親父さんの言うことは「時代遅れ」 技術は常に進歩しているのです。 あと、LLCは入れすぎると、 オーバーフローするようにできています。 補給してから走行していて漏れたLLCは「温度が上がって膨張した分」です。 ちなみに、 最近の車のLLCは「10年間無交換」でOKだそうです。 (ホンダバモスのボンネット内側に貼ってあった)
お礼
アドバイス有り難う御座います。 至って普通だったのですね。安心しました。 それにしても、LLCが10年間無交換OKだなんてすごいですね。
- jagaimo2
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基本的に冷却水LLCもエンジンオイル、ブレーキオイル、パワーステアリングオイル、オートマオイル等は減るものでは有りません。減る場合は洩れていることを考えてみる必要があります。いつも停めている場所の床面にもれた跡がある時はすぐに点検したほうが良いです。
お礼
アドバイス有り難う御座います。 LLCが何処からか漏れていました。 調べたところ、アッパーホースから漏れていました。 応急処置をして、今乗っているところです。 休日、整備工場に持っていこうと思います。
- higejii3
- ベストアンサー率27% (159/568)
げ、「お父さんさん」になってる。 お恥ずかしい。^^;
- higejii3
- ベストアンサー率27% (159/568)
水温計が安定しているなら正常でしょう。 取扱説明書ありませんか?説明があるはず。 お父さんさんの考え方は、まだLLCという考えが無く、冬場不凍液を使っていた頃の常識です。 今では通用しません。 あなたの考えのほうが正しい。 LLC=不凍液では有りません。 LLCを抜いて水を入れるのは良く有りません。
お礼
お返事有り難う御座います。 私の考えで正しかったのですね、自信がつきました。 親父は、時代の流れに乗れない人で、昔の知識が全て今でも通用すると思っているみたいです。 オイルにしてみても、エンジンオイル以外(ATFなど)は一生交換しなくていいんだ、と親父は言いますが、オイルは人間で言えば、血液です。人間は血液をつくる能力を持っていますが、車は機械ですし、オイルは高温にさらされるわけですから、性能も低下するので、いずれ交換は必要になってくるのだと思いますが。
お礼
アドバイス有り難う御座います。 キャップは、取り替えようと思っていたところでした。 単なる蓋と思いきや、大変重要な役割を果たしているので。