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お金にならないことをやっていると不安になる老人
- 後期高齢者の友人は、生活に困ることがないが、一銭も金にならない植木いじりが好きで不安を感じている。
- 十分な貯えがあり、自分の好きな植木にもお金を使っているが、その出費には気にしていない。
- 子供の家族に見守られているため孤独ではないが、どうしてお金にならないことへの不安を感じるのか心理的な要素がある。
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- yaasan
- ベストアンサー率22% (2726/12281)
100万円持っていると100万もあると思う人と100万しかないと思う人がいます。その100万しかないと思うタイプは100万円が消えた瞬間に終わり、という感覚で生きているので、新たにお金を生み出していないと不安になるという構図です。普段と違う事(病気や事故など)が起きると大金があっという間に消えることもないわけではないですからね。 100万もあると思うタイプは100万使い果たす前に何とかなる(何とかする)、って感覚が多いと思います。
- win-
- ベストアンサー率23% (3/13)
本当にお金の心配しなくてはいけない老人のが計画性もなく、預金もなくスッカラカン。 楽天家というより何も考えてない困った貧困老人。 逆に しっかり老後資金も貯め、この先何の心配もないのに 貯めても貯めても安心できない裕福な老人。 一億あっても もし何かあったらと不安になる。 預貯金と年金、毎月、収入があるわけではないと減るだけで増えていかない。 漠然とした不安なんだと思います。 それに今は元気でもいつまでも健康でいられる保証もない。 先のことを考えているから楽観的にはなれないんだと思います。
お礼
言われてみれば特に変わったことでもないのですね。納得いたしました。お金と寿命を重ねているようにも思いますが。
- nagaineko
- ベストアンサー率28% (563/1990)
>一銭も金にならないとどこか不安だと言います どこか不安、ということは、現実的には不安じゃないんですよ。 なんとなく不安なような気がする、というニュアンスだと思います。 そりゃ、ずーっと、仕事として、お金を稼ぐために働いてきたわけです。何かをやるのは、お金を稼ぐため。それが染みついているのでしょう。その感覚が抜けきらないから、お金の心配はいらないということは頭では理解しているつもりだけども、どことなく、いいのかなー?っていう気がする。ってことなんでしょうね。 まあ、わかる気はします。
お礼
お金が関係ないことはどんなに楽しくても現実と思えないのでしょうか。
お礼
いずれにしてもお金がない人には無縁の不安ですね。