海外での下痢と注射

質問

さりげない質問ですが．．．．．

２，３ケ月前、上海でお腹をこわしたので、たまに行く外国人専用の病院に行ったのですが、まだまだ痛い最中だったので、中国人の医者が注射を打ちましょうかと言いました。日本人の看護婦もクスリを飲むより早く直りますよと言いました。（上海ちょ日本を往復する出張族です）
下痢はそれ程、珍しくなく心配しない私は、下痢で注射などしたこともないし、まして海外。「クスリで直します」といって1時間くらい病院で休んでました。
確かにきつくて、やっぱり注射しようかとも思いましたが、1時間くらいしたらそこそこ治まりやれやれでした。
はてさて、海外で医者の云うとおり、下痢くらいで素直に注射なんかしてもいいものかどうか。
今でもしなくて良かったと思ってます。

回答No.1

o24hi · ベストアンサー

おはようございます。

　下痢で注射ですか……日本ではあまり聞かない治療法ですね。せいぜい点滴ぐらいですよね。
　昔,子供の頃は,風邪をひいて医者に行くと,必ず注射をされたものですが,今は,薬を処方されるだけですよね。やっぱり注射ってリスクが高いんでしょうね。

お礼

やっぱり。という感じです。
自分が行った病院はほとんど外国人ばかりで信頼性は高いとは思うものの、やはり注射は慎重にした方がいいのだろうと実感しました。
どうもありがとうございました。

回答No.3

noname#39684

下痢と腹痛のひどい時には、日本でも抗コリン剤という薬を注射することがあります。

でも中国で、という点が非常に怪しいわけです。
まず、薬はかなりの割合で「海賊薬」です。日本で発売している、特許期限が過ぎて製造が許可されるジェネリック薬品とは異なり、外国から製法をほとんど盗むようにして学び、安価な材料で作るものです。不純物の混入が多く、アレルギーなどの副作用の危険も大きいのです。

また、針の消毒や使い捨ての規則も守られていない病院も多く、特に一見の外国人（特に日本人）客にはいいかげんに対処する可能性があります。

もちろん、中国官僚を相手にする病院のレベルは低くないですが、その他の病院のレベルの差が激しいのです。また、中国の医者の全てではないにしろ「相手を見て治療内容を変える」ことが一般的です。反日感情を持っている医者にあたってしまえば、露骨にいいかげんな治療をします。

中国（もちろん他の東南アジア諸国でも）で大病になったら、何をおいても日本に帰ってくることが正解です。
中国に偏見を持っているのではなく、これが現実です。

お礼

やっぱり。という感じです。
自分が行った病院はほとんど外国人ばかりで信頼性は高いとは思うものの、やはり注射は慎重にした方がいいのだろうと実感しました。
どうもありがとうございました。

回答No.2

g_g

いや、それは注射はしないにこしたことはないでしょう。
いくら上海とはいえ、中国で注射はしたくないです。
もちろん、かならず問題が発生するなんてことはありません。
知人は中国で手術した方もいますから。
しかし一方で、手術必要なくらい大きな病気でも日本に帰ってきて空港から200km離れた自宅近くの病院へ救急車で帰ってきた方もいます。
どちらも極端ですが。

いずれにしても、これは必ず問題が起きるものではなく、何回注射を経験して問題なくても、今回は問題発生するかもしれません。
リスクだけです。
少なくともリスクは日本より中国の方が圧倒的に高いと思われますので、我慢出来るなら注射なんてしない方がよろしい。

他人が大丈夫でも自分はダメかもしれない。
以前は大丈夫でも今回はダメかもしれない。
こういうものは突然身に降りかかりますから気をつけましょう。

お礼

やっぱり。という感じです。
自分が行った病院はほとんど外国人ばかりで信頼性は高いとは思うものの、やはり注射は慎重にした方がいいのだろうと実感しました。
どうもありがとうございました。