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ビス止めができる外壁と、できない外壁
どのような(素材・構造)の外壁ならビス止めが可能で どのような(素材・構造)の外壁ならビス止めが不可能ですか? それとも、そもそもビス止めが100%不可能な外壁などなくて あくまでも外壁と、ビスの素材の兼ね合いですか?
専門家の回答 ( 1 )
- 専門家佐藤 直子(@n-space) 建築士
回答No.2
どういったものを止めたいのでしょう。 力のかかるものであれば構造柱(木、鉄骨)にボルト止めとなるでしょう。 壁飾りやタープなど小さなもの用で、下地のありかがはっきりしていれば木胴縁や鉄骨胴縁、構造用合板等に貫通させて止めればいいと思います。(外壁材の施工図等あれば) 窯業系サイディングやALCなど、そのものにビス止めはゆるんだり破損したりします。 いずれにしろ、水分が壁内に入ってしまわないよう、止水処理は必要です。
佐藤 直子(@n-space) プロフィール
一級建築設計事務所を開設しています。住まいに関しては、安全で安心、居心地の良さのほか、動線・収納計画や美しいインテリア、コスパの良さなど、様々なご提案をいたしております。店舗や賃貸物件などでは事業計画...
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