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【暗号資産・51%アタック攻撃】仮想通貨のモナコイ

【暗号資産・51%アタック攻撃】仮想通貨のモナコインの51%アタックとはどういうブロックチェーン攻撃だったのでしょうか?詳しい方、解説をお願いします。

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  • eroero4649
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回答No.1

https://news.mynavi.jp/cryptocurrency/51-attack/ 昔の話ですよね?暗号資産のマイニングというのはマイニングをしている人たちによる投票みたいな感じで行われていきますが、そのマイナーの51%が不正なマイニングを支持してしまうと、その不正なマイニングが「正当なマイニング」にされてしまってハッキングとかができてしまうってやつですね。 別名「ビザンチン将軍問題」ともいわれますけど、なかなか理解するのは難しいです。 ビットコインなどにもこの51%アタックを防止するシステムというのはありません。他人を論破するのも論破されるのも大好きな西村ひろゆきさんはその防止システムが入っていないことを理由に「ビットコインは信用しない」と公言しています。 ではなぜビットコインの生みの親であるサトシ・ナカモトはそのようなシステムを作らなかったのでしょうか?サトシはそれについて「不正なブロックチェーンで51%アタックを成功させたとしても、それは結局のところはマイナーにとっては不利益な結果になる(一時的には利益になっても中期的以上にマイナーは損をする)。だから結局マイナーは不正なブロックチェーンに同意はしない(正しい方向に導いた方が全員にとって利益になるからみんなそちらを選択する)から大丈夫」といっていたそうですよ。 実際、ビットコインでも何度かブロックチェーンの分岐で危機的な状況になったことはありましたが、いずれもマイナーが「全員の利益」を選択することで危機は回避されました。 モナコインの51%アタック問題って、そんなのあったかな?とあまり記憶にありません。モナコインはZaifの流出問題のほうがよっぽどデカかったのでそっちは覚えているけどね。 2018年は17年のバブルが崩壊してひたすら下落している時期で、ましてやモナコインなんて日本以外じゃほとんど流通していないから、マイニングの参加者も少なくてやりやすかったのでしょうね。

asuszenphonemax
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