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日本が嫌われていた時代の「世論調査」。

諸外国のいろんな世論調査で「日本の好感度」は、いつも上位です。 しかし、「日本の好感度」がきわめて低かったときもあったと思います。 個人的には、平成初期(1990年代前半)のころだろうと思っています。 経済大国日本が、欧米諸国から嫌われた、「栄光の時代」だったと思っています。 欧米諸国、とりわけアメリカの世論調査でこれを確かめたいのですが、1980―1990年代の「好きな国・嫌いな国」のような世論調査のデータがあれば教えてください。 よろしくお願いいたします。

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回答No.2

>>この当時のアメリカの世論調査では、日本の好感度は低かったのか、という疑問です。 私は1976年に35日程度アメリカにホームステイしていました。 現地のお父さんと電気屋さんに買い物に行きましたが、 「AKAI」や「TEAC」を大真面目にUSA産だと思っていたようです。 その当時は、その程度の認知度でした(好感度ですら無い)

kouki-koureisya
質問者

お礼

再度のご回答ありがとうございます。 「AKAI」「TEAC」懐かしいですね。 この2社は、1976年ごろ、ホームステイされた町では、全く無名だったのですね。 参考になりました。 日本製カラーテレビがアメリカで大好評となって、対米輸出が急拡大して、輸出の自主規制をしたのが、1977年7月でした。 もともと、日本が嫌われていた「栄光の時代」を懐かしんで、質問しました。 経済大国・日本を羨望のまなざしで見ていた国が、苦々しく思って、嫉妬やっかみで日本を嫌っていたという意味で、日本の「栄光の時代」だと、かきました。

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その他の回答 (1)

回答No.1

そんなの何回もありましたよ。 「economic animal」 「Japan-bashing」 「Remember Pearl Harbor.」 後は自分で調べていただきたいですが、 記事の一例としては、 「Why does the foreign press keep criticising Japan’s economic animals? For some reason business leaders in Japan often say they are economic animals. Perhaps this humility prepares them for criticism when economic growth, measured by GDP, looks weak or sluggish. But is it the right to measure a country’s value using such statistics? In this week’s Japan Story blog, Duncan Bartlett talk to the former Tokyo Bureau Chief of the Financial Times David Pilling about why he thinks some negative stories about Japan are based on a delusion.」 というものが、あったりします。

kouki-koureisya
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 「Japan-bashing」の象徴的な例では、日本車をハンマーで叩き潰す映像が日本でも流されました。 低燃費で品質のよい日本車が、アメリカ市場を席巻したからです。 つまり、アメリカ人は日本車を称賛していました。 当時、私は、某メーカーにいましたが、これでやっとアメリカに恩返しできたと思いました。 「日本、すごい!」と思っていたアメリカ人も多くいたはずです。 「economic animal」と呼ばれた時代も覚えています。 もともとは1965年、パキスタンのブット外相の発言です。 しかし、前年の1964年は東京オリンピック、1970年には大阪万博でした。 この当時のアメリカの世論調査では、日本の好感度は低かったのか、という疑問です。

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