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石油と地震
地球温暖化など環境問題が取り上げられておりますが、 石油の埋蔵量を調査している国際機関はあるのでしょうか。 また、日本は地震大国ですが、地震の予知研究には、GDPの何パーセントを充てているのでしょうか。 国連などでは、石油資源の調査はしてないのでしょうか? アメリカが、最も消費している国だと思いますが世論は どんな状況でしょうか?
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続けます。 >今後、天気予報のように、地震予報というのができる事を期待しています。 本当に、そういうことができると良いですね。 ただ私は、現在の科学技術の現状から見て、近い将来にそういう時代は来ないだろうと思っています。 >その他、地震資料を拝見しましたが、宮城の発生確率が高い事や、関東地震は相模湾から房総半島が震源で、広範囲に被害が及びやすい事もわかりましたので、早急に対策を考えてもらいたいと思います。 どんな対策を期待しています? 地震予知は現状では無理です。阪神・淡路大震災の最大の教訓は、「大地震が起きても死なない家に住む」ということだと思っています。 これは、国や自治体に期待しても無理ですよね(横浜市などは耐震建築への改築に補助金を出していますが)。 「防災は、まず自分から」が基本だと思います。
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- saion
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国家機関が行っている「地震調査研究関係予算」は地震調査推進本部のページに載っています。 地震の調査研究予算が全て「予知」のために使われているわけではないですが、地震計を一つ設置するのも「予知研究」に繋がりますので、どれが予知のための予算でどれが予知のための予算でないかを区別するのは大変なので、だいたいこれくらいと考えて良いでしょう。 石油資源の件は、私には分かりません。
お礼
たくさんの研究委員会が活動している事を初めてしりました。ありがとうございました。 今後、天気予報のように、地震予報というのができる事を 期待しています。 その他、地震資料を拝見しましたが、宮城の発生確率が高い事や、関東地震は相模湾から房総半島が震源で、広範囲に被害が及びやすい事もわかりましたので、早急に対策を 考えてもらいたいと思います。
お礼
地震を予知するのは、交通事故を予測するのと同等に困難なのかもと感じました。 そのために、保険に入るとか、エアバック付きの家とか、事故にあっても助かる仕組みが更に進んでいってもらいたいと思います。