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ゲイ/ホモが同性愛以外の意味になった経緯は何ですか
「ゲイ」「ホモ」という言葉が、男性同性愛者のことのみならず、以下の様な意味で使われているのを最近よく聞きます。 ・(同性愛者に限らない)イケメン男性、かっこいい男性のこと ・かっこいいメンズファッション。特にニッチだけど着こなすとすごくかっこいいメンズファッションやそれを着用した男性のこと こんな意味でゲイ/ホモという言葉がよく使用されています。 例えばジャニーズアイドルは基本的に殆どが異性愛者ですが、ジャニーズはホモという言われ方をよくしています。 殆ど異性愛者でありますが、ジャニーズアイドルは殆どイケメンですからね。 かっこいい男性ばかりが集まると、実際にその人たちが同性愛者かどうかよく分からない状態でも、ホモとかゲイとか言ってる人すごくいっぱい見かけます。 ホモがどうとかゲイがどうとか言われているファッションは、大体かっこいいですし、是非取り入れたいものばかりです。 この手のものは安易な女ウケに狙わず、男性男性による男性の為のファッションということになりがちなので、言葉が結構変化しているんだなと思います。 実際には同性愛者か分からないし、直接関係性があるとも言えない。 しかし、その多くがイケメンだったり、カッコよかったり、魅力的なものばかりである。 ゲイやホモという言葉、そういう意味に変化したんだなと思います。 言葉が変化するのは良いですが、正直なんかあまり付いていけない変化ですけど、いつからどういう理由で、ゲイ/ホモという言葉が、(同性愛に無関係に)イケメン全般やかっこいい男性全般、あるいはかっこいいメンズファッションやそれを愛好する人たちのことを表す様になったのでしょう?
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- Ultra-Hetare
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ホモはヘテロの反対語で、単一と言う意味です。 ゲイの語源は諸説ありますが、無制約者であろうと思います。 ですが、現時点では男性同性愛者を指すことがほとんどです。 それらの人々が好む文化も同じ言葉が使用されるようになった 兆候なのかも知れませんが、まだ広く一般に認知されているとは 言い難い状況なのではないでしょうか?
- aeromakki
- ベストアンサー率36% (870/2378)
>同性愛者である根拠のない人や集団に言ってる人見ませんか? >一方大体そこに当てはまる人にはかっこいいイケメンであることが殆どですが。 全くありません。 その場合、恋愛対象に男性が含まれるという誤情報も伴うので、推測や憶測で言っている以外はトラブルを引き起こす可能性が高いので、そういうことを言っている人物がいるのだとしたら、本人が愚かなだけだとしか思われません。 論理的に破綻した話であって、噂している人物が統合失調症か、 自分が相手にされない男性は全員芸に決まっているという、曲がった根性で言っているだけでしょう。 それ以外に、トラブルを起こす可能性が高い、事実誤認の噂を流すのは、悪意そのものでしょう。 それがファッション的な意味と解釈できる根拠を、客観的に説明できないならば、それは事実誤認そのものだと思われます。 性的嗜好を偽られて強姦事件が頻発する事態になりかねないような言葉の用法が実在するとしたら、それは願望か憶測、中傷、悪意だけでしょう。 犯罪に直結しかねないファッション用語って、社会的に存在が容認されるはずがないと思いますが、そこは分かってますか?
補足
うーん、僕は聞いたことがあるのですけどね。 そればかりは経験はさまざまなので仕方ないかも知れませんね。 ただ、そもそも強姦事件が頻発する様なこと、犯罪に直結しかねない様なことは、同性愛だから異性愛だからという問題ではなく、どっちに転んでも犯罪なだけだと思います。 同性愛者だから許されるってことも、異性愛者だから許されるってことも全くなく、そこは平等ではないでしょうか? 同意のない性行為は誰にとってもただレイプなだけです。 ゲイやホモで犯罪に直結するとしたら、それは全て犯罪者が悪いのであって、ゲイもホモも同性愛者も異性愛者も一切関係ありません。 あと、ここで紛らわしくなるのは、性的指向であって、性的嗜好ではありません。 あとファッションについての話ですが、こんなのも聞いたことがあります。 ・短い半ズボンを穿く男性はホモだ ・競パンはゲイにしか需要がなく、スパッツタイプの方が泳ぎやすいのになぜまだ存在するのか(実際にこちらはYahoo!知恵袋でお見かけした質問です) これを字面通り、「男性同性愛」の意味で捉えると、論理的に意味が通りません。 あくまで半ズボンも、競パンも、本人の好みで着用するものですから、そこに「他の人への恋愛感情」という全く関係のないものが関与することに意味が通りません。 この八百屋さんにはりんごとみかんが売ってある、よって店主が男性である。 と言わんが如くの論理飛躍破綻です。 それに80年代の男の子のファッションの主流だった短い半ズボンや、かつては男性用競泳水着の主流だった競パンを考えると、当時の男の子や水泳選手が全員同性愛者だったかというと、当たり前ですがそんな馬鹿げた話はありません。 もうこれで完璧に矛盾していることが自明です。 よって、この場合の「ゲイ」「ホモ」を、男性同性愛者の意味として捉えるのは正しくない、ということになると思います。 結局そうなると、論理的に破綻せずに意味を理解しようとすると、最初に述べた「ジャニーズはホモの集まり」という話もひっくるめて思うのが ・ゲイ/ホモというのはイケメンの男性、ないしはその他理由でかっこいい男性のことである ・そういったかっこいい男性が着ると似合うファッション、ないしは着るとそういうかっこいい男性の姿に近づけるニッチなファッションを「ゲイ/ホモに需要のあるファッション」「着ている奴はホモなファッション」という ・ここでのゲイ/ホモは同性愛に関係が一切ない こういうふうに勘案すれば、矛盾点が綺麗さっぱり消える気がします。 言葉の変化があるというだけの問題になります。 元々「必ず」は肯定形文章、「絶対」は否定形文章、「全然」も否定形文章に使われますが、今では逆用されることがままあります。 「写メ」とは、写真を携帯電話のメール機能で送信することですが、メールをしなくても携帯電話のカメラ機能で写真撮影すること自体を「写メ」と呼ぶ人が多いです。 こういう語意が変わってくることはこれまでにもたくさんありますし、こっちの方がまだあるように思うのですがどうでしょうかねえ?
- aeromakki
- ベストアンサー率36% (870/2378)
>・(同性愛者に限らない)イケメン男性、かっこいい男性のこと >・かっこいいメンズファッション。特にニッチだけど着こなすとすごくかっこいいメンズファッションやそれを着用した男性のこと >こんな意味でゲイ/ホモという言葉がよく使用されています。 全く、聴いたことがありません。 単なる願望からの錯覚なのでは?
補足
同性愛者である根拠のない人や集団に言ってる人見ませんか? 一方大体そこに当てはまる人にはかっこいいイケメンであることが殆どですが。
お礼
ありがとうございます。 そうなんですね。 なんかそういうの好きだと、恋愛感情とか無視したまま言われることが多くて不思議です。