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古文の助詞に関して
係助詞の「は」と接続助詞の「は」の見分け方を教えてください 例文でこう言うときはこれってなる説明があると助かります💦お願いします🙇⤵️
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>係助詞の「は」と接続助詞の「は」の見分け方を教えてください 例文でこう言うときはこれってなる説明があると助かります ⇒以下のとおりお答えします。 順を追って説明しますが、回答の核心は、最後の《 》内をご覧ください。 係助詞としての「は」の用法は複雑で、内容が5~6とおりに分けられます。その主なものを挙げると、 ①他と区別して取り出す意を表す:「私は帰るが、君はいなさい」。 ②題目を提示する:「ゾウは鼻が長い」。 ③どの一つであっても、と全部がそうであることを示す:「何はなくとも、酒さえあれば」。 ④仮定文の条件を示す:「相手に知られては困る」。 この最後の用法では、「は」が「ば」となることがある。そして、この「ば」を未然形に接続する接続助詞とする説があります:「行かずばなるまい」。 ということでお尋ねへの回答はこうです。 《係助詞の「は」が、仮定文の条件を示し、なおかつこれが濁音化して「ば」となる場合、これを接続助詞とすることがある。》 *「(接続助詞とする)ことがある」だけで、「常に」とか「必ず」ではありませんので、注意が必要です。)
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- f272
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回答No.1
接続助詞の「は」なんてものはありません。
質問者
お礼
気づきませんでした、ありがとうございます🙇
お礼
4つのパターンに分けられるんですね!! 本当に丁寧にありがとうございます。🙇