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物理 波 密度変化
物理、波の話です。 波の密度変化が起こらない場所は腹だそうです。その理由は、「腹付近の媒質は、ほぼ同じ速度で振動しているため。」とありました。この「ほぼ同じ」とは、何と比べて同じだといっているのでしょうか、? 腹が密度変化が少ない場所だということがあまりよく理解できてないです。
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- sirasak
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先ずは殆どの人が錯誤する{速度図}を見て下さい。 腹が1番速度が速くて無音、節が1番速度が遅くて音が大きいとするのは、 疎密の縦波を横図にして空気粒子が動く様子を表すのに速度図が必要と思う人がいたからだと思います。 https://www.youtube.com/watch?v=wTOYZNKQmdA 常識は人が感じる音波の{音圧図}や地震波の波形図などですが、 {速度図}は逆に音や振動が無い時を腹にしてあって音や振動が大きい所が節です。 波形と説明が逆で理論上も説明が困難が図になって不適切なので音圧図で説明するほうが簡単です。 鼓膜には高気圧密と低気圧疎の音波が交互にやってきます。 無音時は鼓膜は動かなくて密がくると奥に凹み、疎が来ると前に出ます。 その距離が振幅で音の大きさ音圧を表します。
補足
こちらのYouTube内では、疎と密のところ(節)が速度が速いと言っているのですが、速度図といっていることが違いますよね、? YouTubeで6:00あたりで書いているグラフは何図なのでしょうか。
- sirasak
- ベストアンサー率27% (348/1287)
音響学では地震波や水面の波で、{振幅の大きさを}を表示するように、 音も疎密変化を山谷や腹の音圧図で表します。 高気圧密が来ると鼓膜が奥に動いて、低気圧疎が来ると前に出る距離の振幅の大きさを示すのが最大音圧で、鼓膜が動き始める所は無音ですが、 どういうわけか物理学だけが速度を表す{速度図}で説明しています。 腹付近は、頂点から右に高気圧の密方向に動く速度が速くて、左には低気圧の疎方向に動く速度も速いとしています。 腹は空気が動き始める頂点で大気圧で無音ですが、 周辺は音が出始める所で音が徐々に大きくなって行き、 節部周辺が一番速度が遅くなって、節が疎密変化して一番音が大きい所と言う不思議で聴くことも測定も出来ない非常識な{速度図}で音圧図とは逆に説明するので錯誤して皆が困っています。 添付図で分かりますか?
補足
節部周辺が1番速度が遅いのに、図では音が大きいというように示してあるのですが、それは何故ですか? 反対に、腹の頂点で速度が速いのに、音はゼロなのは何故でしょうか。
お礼
何回もありがとうございました。 とりあえず、速度図と音圧図があるということはわかりました。