※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:リコー複合機、延命)
リコー複合機、延命の問題点と解決策
このQ&Aのポイント
リコー複合機の修理が難しく、部品不足により廃棄せざるを得ない問題がある。
リコー複合機の廃棄問題は、他の機械に比べて解決が難しい。
リコー複合機の延命策として、中古部品の利用が可能である。
リコー複合機、延命
いつも、回答ありがとうございます。DELL INSPIRON 620S、Linux Mint 19.3 Xfce 64bit
RICOH IMAGIO NEO 220 リコー複合機、
コピー機、FAX機、スキャナー、パソコンプリンター
2005年頃の発売
を使用していましたが、
定着ドラムの過熱エラー
が出て、印刷できません。いつもなら、リセットしてもらうと改善するのですが、今日ばかりは、
ヒーターが、切れてしまったか、センサーの異常か?
修復できない。修復には、ヒートとか、センサーの交換ではなく、定着ドラムユニットごとの交換になる。
定着ドラムが、補修部品が無くなり、修理できないとのこと。
その他、感光体ドラムに輪ゴムのゴムのようなものが、付着して、印字を汚す。
交換するのに、10万円程度かかる。
エラーが、出るので、FAX機やプリンターとしても使用できない。
こうなれば、機械は、廃棄しか選択肢が無くなる。
機械の多数の部品が問題なくとも、一つの部品が、欠品になってしまうと機械そのものが、使用できなくなり、機械が廃棄になる。
これは、機械に対して、非常に無駄なことになる。
車なら、もっと、広範囲な多数の修理工場が有り、部品も、純正品以外の部品も手に入るし、中古部品も流通している。
修理の範囲も、リコーの場合よりも、もっと、広がる。
リコーの修理が、できるのは、リコーの認証のある修理会社や営業店に限られる。
機械を廃棄する場合は、リコー部品の回収センターに持ち込み、再利用できる部品を外して、分解処分する。
回収センターに集められた製品は、部品を外せば、まだ、使用できる部品は、取り外し使用できる。
こうした、中古部品を使用すれば、製品は、まだ、延命できる。
機械の使用期限を短くして、新しい機械に乗り換えさせようとする営業政策が、このようにしている。
●Q01. このような企業の政策は、問題ないのだろうか?
複合機は、車などに比較して生産台数に限度があり、生産量も少ないから、このような修理市場が拡大できない理由がある。
●Q02. 何か、もっと、機械を延命できる方法は、無いだろうか?
たとえ一つでも、お知りのことがあれば、よろしく教授方お願いします。
敬具
お礼
レスありがとうございます。DELL INSPIRON 620S Linux Mint 19.3 Xfce 64bit > ●Q01. このような企業の政策は、問題ないのだろうか? > > これはリコーに限らず、法定補修部品供給期限(?)が定められており、それに従っているだけです。 > https://oa.ohw.jp/blog/parts_supply_period > > 古い機械は例えば、今回のように定着ヒータが故障して、メーカーや保守サービス店が部品を交換したとします。 > ところがこれくらい古い機械になると、この部品一点のみを交換するだけで済まなくなる場合が極めて多いです。 > 定着ヒータを交換するまでに様々な個所を分解していく中で、不具合が見つかったとします。 > そこで、サービスマンがここも交換したほうが良いですよ、あちらも交換したほうが良いですよ、と提案してもそういうユーザーに限って、指摘された箇所すべての部品交換を望みません。 > 最低限の箇所しか交換を希望されません。 > > で、最低限の箇所だけを交換します。 > その後、該当箇所と違う箇所が故障したとします。 > こういうユーザーに限って、無償対応を迫ります。 > > そういったリスクを避けたいので、それなら最初から保守対応は拒否しようとするのが保守サービス提供者の本音です。 > > それと複合機ですので、ネットワークやパソコンと接続して使用する機会が多くなっています。 > OSはどんどん新しくなっていきますが、複合機側はそれにいつまでもついていくことが出来ません。 > ソフト的なことなので、メーカーもそれに追随することは技術的には可能なのですが、前述のハード的な理由もあり、無駄にアップグレードするのもコストと時間の無駄遣いになってしまいます。 結局、修理の放棄は、合法的で、理由があるとなります。 このように言われると、返す言葉がありません。 修理は、次々とやってくるし、修理を次々と繰り返し、ついには、修理部品無く修理不可能になるのです。 修理の放棄は、妥当かも知れません。 でも、使用者とすれば、この問題をクリアーすれば、今しばらく動くはずだの思いは、あります。 時日、しばらく作動する場合もあります。 誰か、自分で直すことができる人が、いれば、使用できるのでは、無いかという気持ちが有ります。 > > > ●Q02. 何か、もっと、機械を延命できる方法は、無いだろうか? > > メーカーや正規の保守サービス店に頼るのは諦めたほうが良いです。 > もし、自力で部品交換が可能なら、方法は3つあります。 > > ①ネットオークションなどを駆使してご使用中の機械の部品が出品されていないか探す(たまに出品されていることがあります) 車なら、有りえますが、複合機では、部品の入手は、難しいです。感光体ドラムなら、あり得るでしょう。 > > ②ネットオークションで同型の機械のジャンク品を探し、そこから部品取りする 古い機械で、同型種の入手さえ難しいです。部品情報が、公開されていないので、どれが、使えるのさえ分かりません。 > > ③下記に問い合わせてみる > https://www.j-bs.co.jp/ > > ここは国産OA機器のサプライ品の逆輸入を行っています。 > 少なくともドラムユニットは扱っています。 > 定着ヒータも一部取り扱いがあります。 この機種は、無かったようです。 > 貴重な提言をいただきました。是非、今後に生かしたいと存じます。 敬具