• 締切済み

メンテナンスの手間がかかりにくい複合機

後方より手差しのできるレーザー複合機をご存知ないでしょうか? 高額でないもので。 業務では主にFAX受信で複合機を使用しています。(50~100枚/日) CANON:MP790からMF4270に買い替えました。 MP790は本体下部からのカセット給紙は紙詰まりになってしまって 使えませんでしたが、後方からの手差しだと紙詰まりなく 使用できました。しかし廃インクがいっぱいになってくると 交換しないといけないため、修理に出している期間の業務に 支障があり、交換の手間のないレーザーにしました。 MF4270を購入しましたが、1ヶ月に満たないうちに紙詰まりで 修理が必要とのこと。(有料) CANONの使用経験は2台しかありませんが、両機とも下部カセットは 使えません。 普通に使っているつもりですが、どうしてでしょうか? ・・・というわけで、紙詰まりのない、メンテナンスがなるべく不要な 複合機を探しています。

みんなの回答

  • 4G52GS
  • ベストアンサー率71% (1969/2770)
回答No.1

プリンタの修理屋です。 いくつかの疑問があります。 まず、MP790の給紙ですけれど、MP790の絶対数は少ないのですけれど、(基本的に)同じ部品を使用しているMP770、iP4100、iP3100などでは、後のトレイ(オートシートフィーダー)空の給紙のトラブルの方が圧倒的に多かったです。 カセットからの給紙は非常に安定していて、給紙不良というのはほとんど聞いたことがありません。 数少ない事例では、カセットの奥の方に紙が引っかかっていた、後のカバーを空けたところで紙片が残っていた、この程度です。 2004年10月発売の機種ですので、購入後3~4年程度は経過しているはずです。 廃インク吸収体の交換はインクジェットプリンタでは宿命的なことで、自動車のタイミングベルトと似たような考え方でよいです。 ただ、業務に支障が出るので、修理に出せないという事ですが、これはどんな機械を購入しても付いて回る話ですので、何か対策を考える必要はあるでしょう。 もっと問題なのはMF4270です。 このシリーズは平均的に故障も少なく、評判の良い機種です。 カセット(といっても、この機種の場合カセットといえるものはありませんけど)からの給紙でトラブルが出たのは2件程度で、1件は調子が良いので、使いすぎて給紙ローラーなどが磨耗したもの。 もう1件は、どこから出たのか分かりませんけど、プラスチックのカケラが入り込んでおくの方で引っかかっていました。 どちらも保証期間内でしたので、保証で修理しております。 購入後1ヶ月という事ですが、なぜ、有料という事になったのでしょうか? 中古でしょうか?中古でしたら以前の状況がどのようなものか分かりませんので、何が起こるかわかりません。 新品であれば購入店に保証書を提示して修理してもらうべきでしょう。 なお、どちらの機種も基本的には持込修理で対応していますけれど、訪問料金を支払えば訪問修理もしてくれるはずです。 廃インク吸収体の交換だけなら、1時間以内に完了するはずです。 MF4270は保証期間内でも訪問料金を払えば現地で修理してくれます。 修理代自体は無料になります。

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A