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破産手続き中の会社の資産を従業員が買い取れるか?

今年限りで勤務している会社が廃業(倒産手続き中)します。 その中に元々、10万円で買った10年落ち中古のボロボロの軽自動車が社用車として2台あります。 買取査定しても値段が付くかどうか微妙な代物です。 わが家にはマイカーが無いので、どうせならこれを譲ってほしい、と言いましたが、弁護士的にはこちらも貴重な「資産」なので、NGとのことでした。 資産なので売却して少しでもお金にしようということなのでしょうが、例えば譲渡ではなく従業員が買い取りたい、と言えばそれは可能なのでしょうか? 特に下取り査定額よりも高価買取する、と言えば、OKになるものなのでしょうか? ご回答、宜しくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

破産手続きが始まった時点で会社の資産は破産管財人が管理するようになりますから、もはや会社の判断で処分はできません。 >例えば譲渡ではなく従業員が買い取りたい、と言えばそれは可能なのでしょうか? >特に下取り査定額よりも高価買取する、と言えば、OKになるものなのでしょうか? それは破産管財人が判断することです。 まあ破産管財人は少しでも債権者に金を回すことを考えないといけない人なので、普通に売るよりお金になるなら承諾してくれる可能性が高いです。 ただし「下取り査定」ではダメ。 「下取り」はあくまで新たに車を購入するときの価格なので、単体での「買い取り」より安くなります。 一般に中古車として買い取ってもらう価格より高い金額を提示しないと承諾してもらえないでしょうね。

Youyou
質問者

お礼

ありがとうございます。 一度弁護士に確認してみます。

その他の回答 (2)

  • hahaha8635
  • ベストアンサー率22% (800/3610)
回答No.2

多分手続きの途中なんでしょう https://www.houjintousan.jp/hasan/hasanzaidan/kanrishobun.html 法人・会社の財産や資産は,破産手続開始後に破産管財人に引渡すまでの間,流出したり毀損したりしないように厳重に保全しておく必要があります。

Youyou
質問者

お礼

ありがとうございます。

回答No.1

そんなもの可能に決まっているじゃないですか。 弁護士がバカなだけです(とは言いすぎですが) 「資産」なのだから、正当な手続きを経れば 買えないものはないのは資本主義の原理です。 下取り査定額なども調査する必要はありません。 未払給与(が、もしすでに支払われた後でも)これを返納して、 現物支給に変更すればよいだけの話ですし 価格は競売に出せるかどうか・・・のものなら 言い値(もとい、交渉次第)でしょう。 まあ、そういう気持ちを弁護士さんに伝えることが出来れば、 実現できると思いますよ。

Youyou
質問者

お礼

ありがとうございます。 資本主義云々の問題ではないような気はしますが・・・。

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