プログラミング、または天才について
現在C言語によるLinuxプログラミングを勉強しています。
Linuxもプログラミングもまだまだ初心者ですがなんとか勉強しています。
このまま勉強を続けていき、将来的にはLinuxを好きなように弄れる人間になりたいと考えています。
そこでいくつか質問があります。
まず、そういう人たち(例えばGNUやkernelの開発グループ)は一日にどれくらいプログラミングをしているのでしょうか。
廃人のようにゴリゴリキーボード叩いているイメージがあります。
また何歳ぐらいからコンピュータを触っていたのでしょうか。
20代から本格的に勉強を始めても彼らのようなレベルに達することは可能でしょうか。
それと、僕は情報系の学部に所属する学生であるにも関わらず数学・物理が苦手です(中学では数学は得意でしたが高校で挫折しました)。
パズルも苦手です。
プログラマーに数学が必要かどうかという議論はこれまで数多くなされてきたと思いますが、そういう人たちは数学・物理は得意なんでしょうか。
ある分野の天才というのは長い時間その分野に情熱を抱きやり続けた人間だと思います。
しかし僕がこの勉強を始めたのはつい最近です(中学ぐらいから憧れはありましたが勉強はしてきませんでした)。
彼らと経験値において大きなギャップがあります。
またプログラミングに限らず解けない問題があると無性にイライラします。
どうやっても解けない問題にぶつかったり、やっとのことで書き上げたコードも他人のもとよく書けたコードと比較したりすると劣等感を抱だき思考が脱線します(自己嫌悪です)。
僕はおそらくプログラミングに向いていないのでしょう。
しかしなぜか諦めきれないでいます。
おそらく昔から抱いていた「ハッカー」や「エンジニア」に対する憧れがあるからでしょう。
成人を越えた今でもそれを捨てきれません(思考も精神も凝り固まっているのでしょう)。
少し話が脱線してしまいましたが、大人からプログラミングを始めて大きなことを成し遂げた人はいるでしょうか。
プログラミングに限りません、あらゆる分野においてですが。
書いてる途中にいろいろな疑問が思い浮かびそのまま書いています。
かなりの駄文になりましたがみなさんの意見をお聞かせください、お願いします。
本文はもっと短くまとめられたでしょう。