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寒冷地の冬の水道対策は?
北軽井沢の別荘に月1回通っています。 冬に帰宅するときに水抜きをして便器などに 不凍液を入れて帰ります。 冬季は水道管に熱線が巻いてあるので滞在中は 水道管は凍りません。 現地に住んでいる人は冬季はいつも熱線を オンにしておくのですか。 数日留守にするときは水抜きをして外出するのですか。 一泊旅行のときは通電したまま外出するのですか。 厳冬時の水道対策について寒冷地の住民の方の 対策方法をお教え下さい。
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「北軽井沢」とは、群馬県吾妻郡長野原町ですね。 私は長野県の諏訪湖(標高759m)の周辺に住んでいます。 長野県の軽井沢町と、私の所とは気温差が5度くらい軽井沢町が低いのですが、群馬県の長野原町はどのくらい低いのか分かりません。 私の所は、冬はマイナス10度くらいになります。 そのため、屋外の温水器配管・水道管には、全部に「水道凍結防止帯」を巻いています。 「水稲凍結防止帯」とは、サーモスタットの付いたヒーターで、凍結の気温になると通電なります。 水道凍結防止帯(画像) https://www.google.com/search?q=%E6%B0%B4%E9%81%93%E5%87%8D%E7%B5%90%E9%98%B2%E6%AD%A2%E5%B8%AF&sxsrf=AOaemvL1TWTwQ0A-oKQmmBXobEYAF9_w8g:1637200834400&source=lnms&tbm=isch&sa=X&sqi=2&ved=2ahUKEwjCwKOx6KD0AhVKhP0HHfV0A08Q_AUoAnoECAEQBA&biw=1247&bih=767&dpr=1.65 この「水道凍結防止帯」は、冬になれば、長期不在となっても、凍結破損しない様に電源は入れっ放しとなります。 私は、屋外の水道だけは、冬になれば、水抜き用の「不凍栓」で、水抜きはしますが「水道凍結防止帯」電源は入れっ放しです。 水抜き用の「不凍栓」は、各蛇口ごとの「止水栓」と一緒に付いています。 不凍栓 (画像) https://www.google.com/search?q=%E4%B8%8D%E5%87%8D%E6%A0%93&sxsrf=AOaemvIvM5cFrs1M8_6KEuEjbC74S2E9JA:1637201627535&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=2ahUKEwjM2Lyr66D0AhXByosBHUceBJ0Q_AUoAXoECAEQAw&biw=1247&bih=767&dpr=1.65
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- Higurashi777
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数日留守や一泊留守、であればわざわざ水抜きはしません。 凍結防止のヒーターを入れっぱなしにしておくだけです。 >現地に住んでいる人は冬季はいつも熱線をオンにしておくのですか。 屋内は暖房があるので凍結しません。屋外の配管で凍結が予想される部分に関しては凍結防止ヒーターは基本入れっぱなしです。 以上、ご参考まで。