このごろの日本

質問

今夏はやたら暑かったり、大雨が降ったり、台風がいっぱいきたり、浅間山が噴火したり、最近は地震が各地で起きたり・・・自然災害が凄いのですが、ここまで色々いっぺんに起きるとさすがに怖くなってしまいました。地球規模で何か起こっているのでしょうか？

回答No.8

Blue-Apple

天変地異です。

秋になったが、まだまだ、蒸し暑い日もあるこのごろ。
だいたい、９月なのに、「暑い」なんてことばが出るのも異常。
とにかく、この夏は暑かった。
東京で３９．５℃、千葉・甲府で４０℃を越える灼熱地獄が何日も。

そして静岡、新潟、福井、愛媛、徳島、高松などで記録的な大雨・洪水。
普通、６０ｍｍの大雨といえば、「ものすごい」道をごうごうと水が流れるほどの雨なのだが、愛媛では、６００ｍｍ、７００ｍｍの大雨という。
これは、もはや、想像を超える暴雨なのだ。ひょうが降り、鳥取では、まぐろが異常に大漁・・・・と。

そして、史上初めて、台風が７個も日本上陸。なにしろ、６月から台風が来ている。
この台風がまた、すごい。ここ１週間の間に、１６号、１８号が同じ場所を復旧の時間を与えず襲ったのである。
そして、風速６０．２ｍのものすごい暴風が広島を襲い、厳島神社が一部倒壊。テレビ映像では、本当に復旧できるのかと心配。
テレビを見ていると、どんなにすごい風かが分かる。あの太い鉄筋コンクリートの電柱が風で途中からポッキリと折れるほどの威力なのだ。
こんな風は聞いたことが無い。昔、石原裕次郎の映画で、「風速４０ｍ」という映画があった。
なぜ、風速４０ｍかというと、秒速４０ｍなんて速さは絶対ありえない数字で、思い切り誇張した表現なのだ。
今、それを越えるめちゃめちゃな風速が現実に発生した。

更にすごいのが今キューバを襲っているハリケーン「アイバン」である。風速７３ｍ。これからアメリカを襲う。
たぶん、死者は最終的に、１００人を越すだろう。

次に、浅間山が２１年ぶりで噴火した。

そして、このところ、頻繁に繰り返す比較的大きな地震。

これらの天変地異は何らかのリンクがあるのだろうか。

映画「デイアフタートゥモロー」で、巨大な氷山が融け始め、海水が巨大ビルを沈め、海流の変化から気温が下がり氷河期へ・・・・。

回答No.7

zaczac

何でもかんでも温暖化が引き起こしていると関連つけてしまうのは温暖化現象の可能性よりも危険だと思います。
台風の発生数はまだ記録的なとまではいかないし上陸数が多いのは今年の日本周辺の気圧配置が原因です。
温暖化すると台風の発生数が多くなると勘違いしている人が非常に多いようですがただ赤道付近の海水温が上昇し水蒸気が多くなっただけでは台風にはなりません。渦を作る気流の流れがないと発生しません。温暖化問題肯定派はこういうものも温暖化だと決め付けてしまうため話が難しくなってしますのですけど…

温暖化現象については科学的な観点から否定されている学者も多数居るのも確かです。
私も近年の温暖化は否定しませんが人間が作り出すCO2だけを諸悪の根源と大騒ぎしたりはおかしいし、地球自体が自然に温暖化している可能性も否定できません。
むしろ諌早湾の干拓など早急に対処しないと駄目だと思います。

参考URL：

http://env01.cool.ne.jp/index02.htm

回答No.6

62169914

こんにちわ。
これだけ地球の温暖化が進んでいる以上、「観測史上
最高」とかの異常気象が続いてるのは、やはり地球的
規模で何かが変わり始めていると考えるのが妥当ではな
いでしょうか。
　温暖化の数字はハッキリと出ていますよね、だから
世界的規模での温暖化防止をやろうとしているのです。
変化は徐々に現れてきています。決して急にはやって来
ません。日本人はノンビリし過ぎではないでしょうか。
今起こっている変化を客観的に見る事が出来ていません
。これから起こるであろう地球の変化は、今の子供が
大人になった頃により顕著になってくるでしょう。
多くの科学者が警告を発しているのは、普通に生活して
いても耳に入ってきています。それも皆、近未来に地球
環境が変化するであろうと結論しています。
　今年の以上な酷暑で何も学ばなかったとしたら、地球
の未来に責任を負っている大人とは言えないのではない
でしょうか。昨日の北海道に上陸した台風も、今までに
経験した事が無い位の被害を出しました。
　観測史上過去最高とか最低とかの報道をよく目にする
のは、私だけでは無いと思いますが・・・
　楽観視だけはしてはいけません。

回答No.5

mamihu

「夏が酷暑」であるのは、「太平洋高気圧」の勢力が活発であるためです。通常の「太平洋高気圧」は太平洋上にありますが、今年に限って、我が国日本上にあります。
「台風」は、「太平洋高気圧」のヘリを通りますから、自ずと「台風」の上陸回数は増えますよね。
更に、「火山」と「地震」ですが、
日本は、「太平洋プレート」「北米プレート」「フィリピン海プレート」「ユーラシアプレート」に挟まれています。
要は、地盤と地盤が４つももぐりこんでいる為、各々の摩擦熱の結果、「火山」は活発化するし、プレート同士の歪で、「地震」も多発します。
つまり、地球学上、我が国日本国は、「火山」が多く、「地震」が多い、危険地帯なのですよ。逆に言えば、最近地球は元気ということでしょう。
しかし、ちょっと怖いですね。
自論ですが、「火山」の活発化と「地震」の多発は何らかの因果関係があると思います。
最近「地震」多いですよね。
和歌山近海の震源地ありましたよね・・・
東海道近海に震源地移りましたね・・・
地球が我々に何かを訴えかけているような、そんな気がしてなりません。
私は岐阜県に住んでますが、最近、防災グッズを揃えましたよ～＾＾

回答No.4

SCNK

私が経験してきただけでも、このようなことは何度もありました。特段異常でもありません。でも変化というのは急に起きます。別に異常気象が続かなくてもです。来るときは来ます。

回答No.3

tenpai

日本は地形的にも自然災害が多い国です。
地球の気の長くなるような歴史の中で考えると、このような自然災害が集中するのも別に不自然ではないような気がします。

日本だけでなく、地球規模での環境問題は、オゾン層の破壊・熱帯林の減少・地球温暖化・酸性雨・砂漠化の拡大などで、最近日本で起こった災害に比べるとこっちの方が重大です。

回答No.2

apple-man

氷河期に恐竜が絶滅したことを考えれば、
大したことじゃありません。

　この地球ではよくある話です。

ちなみに１７世紀には、イギリスのロンドンの
中心を流れるテムズ川が完全に凍ったそうですが、
今はそれほどの大異変もありません。

　浅間山の近くの道のわきには、つねに
コンクリートでできた待避所が設けてあり
ます。火山岩が飛んでくる可能性があるんですね。
　浅間山の噴火など珍しいことじゃないんですよ。

回答No.1

hijyousyudan

地球規模で起こっているのは『地球温暖化』です。

お礼

そうですよね・・・ありがとうございます