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生活音が

凄くするというのは、分譲マンションでそうだとすれば、住人がどんどん出て行かなければならなくなると思いますが、コストの都合だとしてもあまりにも異常な音だと、賃貸以下だと思うのですが、そんなにまでして生活音がするような建物が何故売られているのでしょうか?  買って住んだはいい物の、初めにかかった税金とか仲介や登録でお金が沢山かかったのに、また出て行くとなると、そんなこと繰り返していられるのでしょうか。対策はないとしても、なぜ売られているのかが疑問です。建て直すわけにはいかないですが、少しの生活音どころじゃないような建物はどのように解釈していいのでしょうか。自分の家が特別なのでしょうか? 

専門家の回答 ( 1 )

回答No.2

築年数の古い集合住宅は、床スラブが120mmしかなかったり、床は直貼りなのに天井のふところがなくスラブに直接仕上げされているものなどもありますね。 賃貸に多いのですが、やはりRC造とはいえかなり聞こえることはあります。 分譲マンションであれば購入前に床が直貼りなのか、天井にふところがなく直に仕上げてあるかなど要チェックです。中古などを購入する場合はインスペクションなど利用して専門家に調査してもらったりすると安心です。

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質問者

お礼

120ミリとは凄いですね。現在では200~220は欲しい所と、チェック欄に書いてあったので、最低150ミリはいるそうです。購入前に床と天井の裏?をチェックですね。不動産はそう購入する機会がないので、知識を持った人がいると心強いのですが、専門家に調査してもらうというのはいいですね。今度からそれを利用したいと思います。ありがとうございました。

佐藤 直子(@n-space) プロフィール

一級建築設計事務所を開設しています。住まいに関しては、安全で安心、居心地の良さのほか、動線・収納計画や美しいインテリア、コスパの良さなど、様々なご提案をいたしております。店舗や賃貸物件などでは事業計画...

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