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第5波の収束の原因はウイルスの死滅?
Yahooニュースでも、TVでも、昨今、日本での感染者激減の要因として、感染対策を徹底、ワクチン2度接種、そしてデルタ株自身が死滅した事が理由だと報道されています。 https://news.yahoo.co.jp/articles/ab69e0ca5b4a263db6cf1ef112c9178cbfb52b76 ①ウイルスは体内に入り、細胞に入り込むと、自らを作る「設計図」を大量にコピーして、ウイルスが大量に生成されます。 ②時には設計図のコピーミスで、変異株が生成される事もある。デルタ株もそうしてできたと考えられています。 ③ウイルスの中には コピーミスを修正しようという物質が存在し、間違った設計図を正しいものに書き直そうとする。 ④日本人を含む東アジアの人や、オセアニアの人は、設計図の修正を邪魔する酵素の働きが活発であり、③のような作業を邪魔しようとする酵素が私たちの体内には存在し、ウイルス自体も攻撃する。この酵素の働きが強いと、設計図は修正されないまま、ウイルスの変異がどんどんと進む。 ⑤体内で、デルタ株のコピーミスもどんどん発生し、設計図は修正されないまま、崩壊し、原型をとどめていない設計図は、ウイルスを作れず、増産もできない状態に。 ⑥その結果、ウイルスが死滅し、第5波の収束の一因になったという理屈なのですが これが本当だとすると、海外から新たにウイルスが持ち込まれない限り、第6波も到来せず、日本については、終息に向かうと思われます。 個人的には、そのような要因も一部あるかもしれないなと思っています。この説、皆さんはどう思いますか?
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SARS や MERS もそれで収束しました。 数ある Influenza もそれで収束しています。 ……別に暑さ寒さの気候変動で蔓延したり死滅するというわけではありません。香港とか Vietnam とか Arabia とか、常夏みたいな所でも蔓延するのですから…… Covid19 も Corona Virus Disease 2019 の頭文字 1〜2 字を繋げたもので、「新型コロナ」と言うように「コロナ」の中の 2019 年版という意味であり、風邪や Influenza Virus とは全く違う Virus というわけではなく、それらの変異種の 1 つです。 当然、年末に流行するかもしれない Influenza は翌 2022 年には菌が同定されるでしょうから Covid22 となり、これが「新型コロナ」となりますので Covid19 はもはや「旧型コロナ」となります(^^;)……まぁ 2020、2021 は Covid19 の猛威で Influenza どころではなかったし…… 因みに Covid19 は SARS-Cov-2 と言って SARS Virus の変異種と考えられています。 武漢の研究所でコウモリの Cov Virus を使って人に感染可能な SARS Virus の変異種を作ったという論文発表が 2018 年に発表された事から人為的に作った Virus が外に漏れたと疑われています。……論文は 2019 年 1 月には Web から消されましたが、2018 年に学会で「人に感染し得る SARS Virus (SARS は既に感染不能で収束していました)変異種を作り上げた!」と発表した事実は消えないのに……。 Covid19 に限らず、多くの Virus は収束しても研究所に保存され、その変異種を作っては、人に感染して Pandemic を引き起こすものなのか、人には感染せずに「鳥 Influenza」のように他の動物に重大な被害を及ぼすものなのか、を常に監視して対策を取ることができるように研究されています。 自然界で変異した Virus も研究所で危険なものか否か、 或いは危険なものに変異するか否かを常に調べているわけですね。 Vaccine があまり効かないとされる India 型 Covid19 Virus は最早 SARS-Cov-3、つまり日本で収束しつつある Covid19 は既に「旧型コロナ」であり、India 型こそ「真の新型コロナ」なのかも知れませんね(~~;)。 第五波の収束が Virus の遺伝情報 (設計図) に度重なる変異のせいで欠陥が蓄積し、日本人の多くが持っている抗体あるいは酵素が上手い具合に Virus の増殖を阻害するようになってしまった……そんな事は毎年起こる Influenza では普通の事ですので、第五波がそうなっても何の不思議もありません。 でも、第五波がそうなったからといって、別 Route での変異種である第六波まで防ぐ事ができる保証はありませんし、今後も手指の消毒と Mask 着用でなければ店に入れない状況は続くでしょうね。
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- kaitara1
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その様に変異したウイルスがほかの株を道連れにできるはずがないと思いますが。たとえそのような変に株が出現しても滅びるのはその株だけでhないでしょうか。。
- rikimatu
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要因の一つと言うのはあるとは思います。 2ヶ月周期説と言うのも出ているくらいですから実際の所はようわからんと言うのが本当でしょう。 まあウイルス自体消滅しないでしょうから飲み薬が普及したら、ワクチンもあるしインフルエンザ位までの対応になるとは思います。
お礼
飲み薬、ワクチンで対応できますものね。
- bardfish
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数多ある要因の一つだと思います。 インフルエンザが夏に少ないのと同じような理由で季節の変化もあるのでは?冬になると気温や湿度は下がります。 また、外国人の入国数もかなり減りましたよね。 外国からの留学生の数も30万人から千数百人にまで減っているとか。外国からの缶顧客も減っているから日本国内の観光業は大ダメージ。その代わり感染は収束したかに見える。 だが、収束の傾向がハッキリしたからと言って対策を緩めれば第6波は対処のしようがないほどに急激に押し寄せてくる。 一気に解放するのではなく段階的に解除する。海外からの人の流れをアルメタのでは新型が一気に押し寄せてくると思う。 島国という利点を生かして人を媒介とする新型の流入は防ぐべき。だがそれでは経済に回復不能なダメージを与えることになるのでインターネットを最大限に活用してモノの流れだけは確保する必要があると思う。 モノの流れには人がつきものだが極力排除することが大前提。 インターネット時代の鎖国になるのかな?(笑) そのくらいしないと交通手段がこれだけ発達した現代で世界的大流行の病気を防ぐことは出来ないと思う。その上で経済をどう成り立たせていくかが政治家と管理宇の優秀さを今こそ知らしめるべきだと思うが・・・前例のないことに対して何もしないと言えるほど消極的なのがテストで点を取ることだけは優秀な官僚の性。言い換えると、マニュアルに沿って行動することに関しては極めて優秀だが、チョットでも外れた事態に遭遇すると「善処します」で逃げてしまう。
お礼
季節的な理由もあるかもしれませんね。 官僚の皆さん、是非、頑張ってもらいたいものです。
お礼
素晴らしい、回答ありがとうございます。 今後も感染対策は徹底して行わなければなりませんね。