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60代の電工さんの指導に疑問がある
- 60代の電工さんからの返答がまともでないため、指導に疑問を感じています。
- 60代の電工さんとの仕事で信頼を失った出来事が多々あります。
- 昔は電線の放熱を考える必要はなかったのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
>昔は電線の放熱は考えなくてよかったんでしょうか? 電線を保護管に収める際の補正係数など規程の細部については、内線規程が改版を重ねる間に変化があったと思います。先輩社員の記憶が古い規程のままだった可能性はあると思います。 その一方で、電線に通電してよい許容電流については、電線の絶縁材に対する許容温度に基づいていて、基本的な考え方は昔から現在まで終始一貫しています。電線を同一の管に収める場合に電線の本数が多いほど許容電流が小さな値となっていることなどを参照すればご理解頂けると思います。 先輩の至らないところを探すことより、相互に補い合って、顧客に信頼される電気工事行うことを目指したら如何でしょうか。
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- lumiheart
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>昔は電線の放熱は考えなくてよかったんでしょうか? その通りです そもそも論になりますが、内線規程は法令じゃあ無いんで 規定を守らなかったとして、その事自体を罰する法令も無い 規定でVVF2.0と記載されてたとして VVF1.6を使用したら 罰金とか禁固懲役とか無い ただ、現代では内規は電気設備技術基準で定められた基準を保証するものとして認識されてる 内規を守らないのは勝手だが、それで電技を満足してる証明を自分でしなければならない 電気設備技術基準は法令なんで守らないとイケナイ https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=409M50000400052 https://www.meti.go.jp/policy/safety_security/industrial_safety/law/files/dengikaishaku.pdf 電気設備技術基準・解釈の解説 https://jeea.or.jp/course/contents/11101/
お礼
回答ありがとうございます。 昔はそれほど内規を遵守することをそれほど考えてはいなったのですね。 法律で規制されているわけではないとしても、勉強してなるべく守る電工を目指したいと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 細かい数値に関しては変更があったかもしれないが 絶縁材と許容電流の基本的な考えは変わっていないと伺って安心しました。 私自身知識が無いため、他人を当てにして逆恨みしていたかもしれません。 もっと自信の知識を身につけ上司にアドバイス出来るよな人間関係が出来るよう努力したいと思います。