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「突然の死」 パピヨン15歳

先日、(パピヨン♀)15歳が突然亡くなってしまいました。 それまで特に病気などありませんでしたが、1度だけですが、今年の2月に私が物を落としてしまい、その音に驚いた拍子で立てなくなってしまい、慌てて救急の病院で診察してもらいました。一応色々と検査してもらい、その時の診断は、ギックリ腰でした。 後日、先生から検査結果の説明を受けた時に『少し腎臓の数値が低い』『肥満の傾向が強い』この2つ以外は、今のところ特に心配な点も見当たらないので、あとは自宅療養で大丈夫だとなりました。 家で安静にして1週間程で少しずつ自力で動けるようになり、2週間も過ぎると歩いて散歩も出来るまでに回復してくれて、その後すぐに走り出せて、すっかり良くなりました。 以後も元気に過ごしていました、 話が前後しますが 愛犬と私は、この数年間2人で生活していま した。 私が数年前に離婚した為、妻と息子とは別々に暮らすようになり、私に懐いていたこともあって一緒に連れて来た経緯があります。 その為、寂しくならないように 日中も私の職場に連れて行ったりして、以前よりも共に過ごす時間が多くなって 私なりに寂しくさせないようにしていたつもりです、私自身も本当に大切に思っていましたし、沢山私の支えにもなってくれていました。いつも寝る時にお尻を私の顔に擦り寄せて定位置で寝ていたりと色々思い返しても、 決して悪い関係では無かったと思います。 そんな感じで私的には、2つの日々を楽しく出来ていたのですが。 先日の亡くなった日、私は、急用で夜間から明け方まで外出していました。 私が夜間に1人で外出したのは、この数時間で2〜3日ある位いです。 前置きとして、その日も前後日も普段と同じで普通に元気でいました。 家を出る時も『ちょっと待っててね』と撫でると『?んっ何処に行くの』と言いたげな感じでした。チーズのおやつあげて、いつもしていた愛犬の頭をクンックンッと嗅いでから数回撫でてから家を出ました。 数時間後の翌朝に自宅へ帰ると、いつも留守番の時なら寝室から文句言いそうな感じでリビングのドアが開くのを見ているのに、その日は寝室から顔を出していませんでした、 過去に数回ほど爆睡中なこともあったので、その段階で違和感も無くて、先に洗面台で手洗いと洗顔を済ませから、リビングへ入ったのですが、その時何か変だと感じてリビングから寝室に名前を呼びながら行きました、 いつもの風景でした。 私の脱いだ服などの上で1人の時は、大抵寝ていたので、爆睡中かな?と思い 近づいてお尻をポンポンと叩きながら名前を呼びましたが、起きないし反応もないと感じると同時にまさかと思い、抱き抱えると目が半開きで、普段から出し気味な舌が鼻についているような状態で、グッタリしている感じで亡くなっていました。体温は、まだ少しあったと思います、硬直も無かったのか少しだけなのか位でした。 少しパニック状態の中で抱きながら座り込んでしまうと、うんちが出てしまったのを目にして、もう生きていないんだと理解したと思います。 普段通り元気だったのに、 なのに何で?何があったんだ?何でいない時にという悔しい気持ちと、 ごめんね…という申し訳ない思いが交錯しているのと、率直にまだ受け入れられていない精神的な状態にある感じです。 私は、飼い主として何か特別に学んだこともありません、当然専門的な知識もありません。 その為、何で?どうして?という感情がまだ多くを占めていて自分から先への歩みを止めてしまっていると自分でも感じます。 何か私なりに点を繋ぎ合わせる事の出来るだけの点をお教え願えませんでしょうか。 当然のことで、本当の答えは愛犬自身しか知りえないとわかっています、でも私に情報や知識が少な過ぎて、ちゃんと先に送ることが出来ずにいます。 助けて下さい、知恵や経験を貸して下さい。 宜しくお願いします。

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回答No.1

人間でも突然死ってありますよね・・ 年齢関係なく・・ 高齢なら何があってもおかしくはないかな・・と 思います・・突然心臓が止まったとか・・。 人間の話ですが 最近、知り合いのおじいさんが亡くなりました。 夜、普通に元気でいつものように食事して 布団に入り、 朝起きてこないと思ったら亡くなっていたそうです。 実家のダックスは10歳で、 ある日急に具合が悪くなり、 病院に連れて行って、病院に預け その日の夜に死にました。 それまですごく元気だったのですが・・。 (もしかして何か病気があったのかもしれませんが・・) 質問者様のワンちゃんは飼い主さんに看取られて 良かったと思います・・ 病院で一人で死なせることが一番かわいそうですから・・。 お寂しいと思いますが15歳ならなんとか長寿と 言えたのでは・・ ワンちゃんのご冥福をお祈りいたします・・。

その他の回答 (4)

  • bin777
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回答No.5

15歳、残念でしたね…お悔やみ申し上げます。 でも15歳…一般的に言われる寿命の範疇です。 うちにも老犬がいるのですが15歳が一つのラインだといつも思ってます。 そこから先、長生きしたらそれはギフトなのだと思ってます。 お話拝見する限り質問者様の落ち度のようなものはありませんし、 何せ小さな命です…逝く時は突然が多いのだと思います。 他の方の回答もありましたが、 何か病気で苦しんで…とか、怪我が元で…とかでなかった分 幸せな最後を迎えたのではないでしょうか? とは言え、 どんな最後を迎えようとも、その仔への愛情が深ければ深いほど 納得の行く最後などないのでしょう。。。 想像するに 貴方のワンちゃんはとても幸せな犬生だったのではないでしょうか? 紆余曲折あった中でも最後は好きな飼い主さんに引き取られ、 いつもの場所、いつもの貴方の匂いで満たされた上で最後を迎えたのです。 この上ない最後だったのではないでしょうか? これも他の方の回答にもありましたが、 犬や猫は比較的人が見てる前では逝かない…逝き辛いと言う話が昔からあります。 想像ですが 飼い主さんがあまりにも心配したり、悲しんだりするものだから 気持ちよく最後を迎えられないのだと私は想像しています。 ペットたちは長い年月を経て、人に寄り添うと言うジョブを得ました。 人を笑顔にすることが彼等の幸せを感じる瞬間の一つになりました。 でも最後は愛する飼い主さんが暗い顔をする…泣いている… そんな状況を見ると安心して旅立てない…と言うことなのでしょうか? 人もペットたちも同じです。。。 この数日はこの世への気持ちを精算するために 気持ちよく過ごせた所に居るはずです。 質問者様もいつまでも暗い顔を見せずに、 「頑張ったね!ありがとう!」と言う気持ちと言葉を掛けてあげて 彼等が気持ちよく旅立てるようにして上げてくださいね。 (虹の橋) 亡くなった仔達は虹の橋の袂で元気に過ごし、 大好きな飼い主さんがそこへ迎えに来るまで待っている。 そして、想い人が来た時、一緒に虹の橋を渡る… と言う有名なお話があります。 どうぞ貴方も早く笑顔を取り戻し、素敵な生活を送り その時が来たら楽しかったその後の人生話をお土産に して上げてくださいね。 合掌

noname#255857
noname#255857
回答No.4

それはツライですね。 しかし私がペットを過去に看取った時、 いつも闘病の末人間もペットもボロボロになっていました。 毎日精神が不安定になってとても苦しい日々を お互い送ることになります。 今回、兆候もなく逝けたのはある意味布団の上で大往生できた と解釈できるかもしれません。 苦しくてのたうちまわった形跡もなかったのでしょう? 15歳という年齢ですから天珠をきれいに全うしたのだと おもいます。 死に目に付き添ってやれなかった心残りは有ると思いますが、 死後数日はそのへんに居てくれるはずですよ。 スマホ内のワンちゃんん写真をしっかりバックアップとって おきましょう。 いい写真を写真立てに入れて飾って起きましょう。 そういった作業も心を慰めてくれると思います。

  • crimarin
  • ベストアンサー率52% (53/101)
回答No.3

突然のワンちゃんの旅立ち、お悔やみ申し上げます。 最愛のワンコの最後はそばにいて安らかであってほしいと 飼い主さんは皆そう思っていますよね。 病気でもないのにいざという時の覚悟はまだなかったと思われます。 受け入れられない、どうしてこうなってしまったのかと・・・ 読んでいて先代のワンコ(シェルティ)のことを思い出しました。 14才で発症した心臓弁膜症の発作と治療を繰り返し 何度も復活しとても頑張ってくれました。 15才9ヵ月で力尽きましたが介護もできて結局老衰でした。 その日もワンコ用ミルクをスポイトで飲ませるために キッチンで用意してるほんの数分の間に逝ってしまいました・・・ ずっとそばにいたのは後輩ワンコのみ。 ワン友の体験談を色々聞いてるとほんの少し離れただけで 息をしてなかったというのが半数くらいいました。 その子によって誰もいないタイミングで逝きたいらしいと聞きました。 シェルティの他に大型犬2頭がおりましたがどちらも突然死でした。 なので3頭共に最後に立ち会えていません。 立ち会えた人の話を聞くと羨ましくてたまりませんが 立ち会えるなんて奇跡だと思ってます。 亡くなったシェルティのオモツを外したらビー玉のような コロンとした物が残されていました。 あんなに下痢ばかりしてたのに最後はこんなに良い物を残してくれて ありがとうという気持ちでいっぱいでした。 お腹の中をすっきりキレイにして旅立ったんだなぁって。 パピヨンちゃんも最後に残してってくれてエライなって思いました。 パピヨンちゃんをいっぱい褒めてあげてほしいです。 15才まで飼い主さんと共に幸せな時間を過ごせたことに 感謝感謝です。 天寿を全うしたパピヨンちゃんのご冥福をお祈りいたします。

BeRu0612
質問者

お礼

貴重なお話を聞かせて頂き、ありがとうございます。 以前の出来事ですが 留守番を頼んで、バイバイッと私がリビングの扉を閉めて玄関を出る直前で忘れ物に気付き、リビングの扉を開けた瞬間… 物凄くトイレシートの上で踏ん張った姿勢で 『アッ』という顔で私と目があってしまい 動揺していた様子を思い出して、 何日振りか微笑ましい気持ちになりました。 その時は、ごめんと言って外出しました、 その後帰宅するとリビングの真ん中で凛々しくお座りしていました。 初めは、ペットとして我が家に来ましたが、 思い返せばずっと私に寄り添ってくれて、供に人生を歩んでくれた1番の家族になりました。 長々とすみません。 伝えられないから誰かに聞いてもらいたい そんな感じです。 ありがとうございました。

回答No.2

すみません、亡くなった時は おうちにいらっしゃらなかったのですね・・ でもおうちで最期を迎えられたのですから・・ 専門的な知識がないのに 回答してしまって、お気を悪くされていたら ごめんなさい。 うちの犬も14歳と高齢で他人事と思えないので・・

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